「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」92話のネタバレと感想をまとめてみました!
ランはユスタフからの手紙を心待ちにしていました。
ようやく届いたユスタフからの手紙に書かれていた言葉とは…?
それでは「緑陰の冠」92話のネタバレと感想を紹介します!
目次
緑陰の冠ネタバレ92話最新話と感想!ユスタフからの手紙
誘拐犯の目的
ルミエたちは、ランを誘拐しようとする輩を倒していました。
緑影のティモシアは仲間を呼びます。
そして誘拐犯たちの調査をしようと、笑顔を見せました。
届いた手紙
ランはというと、なかなかユスタフから手紙の返事が届かず、モヤモヤとしています。
首都へ出向こうと思っていたそのとき、ようやく手紙が届きました。
内容は淡々とした業務連絡で、ユスタフらしいなと考えるラン。
しかし最後の文面には「会いたい」の一言が書かれており、ランは顔をほころばせます。
ドワーフの贈り物
ある日、ドワーフがラチアにやってきて、贈り物をランに渡しました。
ナジウムという鉱物で作られた洋服をランに贈ります。
その服は、剣や矢も防ぐというもの。
ランはドワーフの技術力に感心します。
さらに、ユスタフに対してはドワーフの剣が贈られました。
失敗した計画
その頃、皇帝ルースはランを誘拐できなかったことに怒りを見せています。
次こそはランを連れてこいと、実行犯を脅しました。
実行犯の男はギルドに所属している者で、とんだ依頼を受けたと顔を歪ませていたのです。
緑陰の冠ネタバレ92話感想
ユスタフから手紙が届き、ランは嬉しそうな様子でしたね。
内容が業務連絡というところが、ユスタフらしいなと思いました。
ただ、最後の一文を見ると、今までとは関係が変わったなという気がしますね。
ユスタフがアカデミー時代もランは手紙を送っていましたが、まったく返事はありませんでした。
その頃と比べると2人の距離が近付いたことがわかり、嬉しくなりますね。
ランは知らないようですが、ルースは誘拐計画を企てているようです。
護衛騎士や緑影がいるので、実行は失敗に終わりましたが…。
普段はメイドとして働くティモシアですが、誘拐犯の調査と聞いて笑みを浮かべるあたり、彼女の本質が見えました。
ルースは誘拐の依頼をギルドにしていたようです。
失敗したことを激怒し責めていましたが、まだ諦めていないのでしょう。
今後はさらにランの身辺を強化する必要がありますね!
緑陰の冠92話最新話と感想!ユスタフからの手紙まとめ
今回は「緑陰の冠」92話のネタバレと感想を紹介しました!
ユスタフの手紙を読み、嬉しそうな様子のラン。
裏ではランの誘拐計画が企てられているので、注意が必要ですね。