「ピッコマ」連載漫画の「最強課金プレイヤー」1話のネタバレと感想をまとめてみました！
シックスセンシティブを使って未来を見た主人公。
未来はジェネシスというゲームが世界を風靡していました。
「最強課金プレイヤー」1話のネタバレと感想を紹介します！
目次
最強課金プレイヤー1話ネタバレと感想！未来を先取りする主人公
シックスセンシティブ
メイドに凌介様と呼ばれた青年はカプセルの様な機械の中から起き上がります。
凌介は執事に21日間寝てた事を確認しました。
凌介の入っていた機械は人間の第六感を呼び起こし未来を見る事が出来ます。
シックスセンシティブを使った凌介は未来を見ていました。
ジェネシス
凌介の両親は生前にジェネシスというゲーム開発に参加していました。
そのゲームは世界を風靡し、現実世界の経済は強烈な打撃を受けます。
そして各国の紙幣の価値はなくなりました。
変わりにジェネシス内のゴールドが世界に流通する唯一の通貨になります。
ここまでの未来は知れたものの凌介は両親の命を奪った犯人を見つけられず悔しさを滲ませました。
やるべき事
凌介はジェネシスを通して両親が命を落とした真実を突き止める決意をしました。
ジェネシスの発売日もその後の不具合も凌介は知っています。
彼は不具合が起きる前に出来るだけの額をジェネシスにチャージする計画を立てました。
執事の笹瀬に口座の確認した後、高田グループから300億の入金があると伝えられます。
ライバルグループ
凌介の両親が立ち上げた西ヶ谷グループ。
そしてライバルの高田グループは互いの事業の邪魔をしないようにしていました。
けれど凌介の両親が亡くなると高田グループはビジネスの邪魔をして来るようになります。
凌介は両親が命を失った事と高田グループは何か関係があるのかと考えました。
彼は両親を失った西ヶ谷グループには興味がなく高田グループにくれてやると言います。
ログイン
凌介は寝室に用意されたシャトルへと向かいました。
このシャトルと呼ばれた機械はプレイヤーの稼働時間を数週間以上可能に出来ます。
凌介はシャトルに乗りジェネシスにログインしました。
ジェネシスにログインした凌介はまるで現実世界だと感動します。
そしてゲーム内での名前を凪嵯と決めました。
凌介は早くも現金チャージを試みます。
300億をチャージするには画面を3万回タップしなければならない事に気づき溜息をつきました。
最強課金プレイヤー1話感想
いきなりカプセルの様な機械から登場した主人公。
なんと21日間も寝ていたと言います。
この機械、人間の第六感を呼び起こすとは驚きました。
最初からなかなかファンタジー色強めの物語で良いですね。
機械に入りシックスセンシティブという効果を使った凌介は未来を見てました。
最強課金プレイヤーというタイトルですが未来を見た時点で最強だと思います。
未来はジェネシスというゲームが世界を風靡して、世界の通貨にまで影響を与えているという具合。
各国の紙幣が紙切れになるとはとんでもない影響力です。
世界が一つの通貨で纏まるとなると、株や為替はどうなるのか気になりました。
今後、経済について詳しく描写されているととても嬉しいです…！
凌介は両親の話をはじめました。
どうやら両親は何者かに命を奪われたようでその犯人探しをするようです。
凌介の両親は技術者でもあり経営者でもありそうな…とにかく凄腕だったのでしょう。
作品中、何度も両親の話が登場します。
両親が立ち上げた西ヶ谷グループを凌介は大切に継いでいるのかと思いきや、あっさり捨てる発言は驚きました。
両親の事をすごく尊敬していそうだったので…。
さて、未来がどうなるか知っている凌介は早速行動に出ます。
ジェネシスにログイン時、まず自分の情報を登録するのですが凌介の名前は雨宮凌介。
苗字は西ヶ谷だと思っていたので良い意味で裏切られました。
西ヶ谷グループの西ヶ谷はどこから来ているのか、凌介は両親の没後、苗字を変えたのか…！
そして凌介はジェネシスに大量の現金をチャージを試みます。
この時点で先行有利過ぎますね！
課金あるあるではないですが、一度にチャージ出来る上限はゲームによって定められています。
300億チャージするのに3万回タップはなかなか面白いですね。
次回、無事にチャージされたのか気になります！
最強課金プレイヤー1話最新話ネタバレと感想！未来を先取りする主人公まとめ
今回は「最強課金プレイヤー」最新話1話のネタバレと感想を紹介しました！
シックスセンシティブを使い未来を知った凌介。
彼は未来を先取りし、ジェネシスに億課金を試みます。