「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」26話のネタバレと感想をまとめてみました!
父と揉めたばかりで機嫌が悪いクリス。
そんなクリスの元に、婚約相手が笑顔で駆け寄ります!
接近不可レディー26話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ26話最新話と感想!クリスとガブリエル
クリスは機嫌が悪い
部屋から出たクリスは、召使から心配されます。
大丈夫だと返しつつも、あの人ももう老いぼれだと言うと、召使は誰かに聞かれたら問題だと慌てます。
クリスは気にせず、後継を作れず、弟を養子に出した父親への非難の言葉が止まりません。
その時誰かが走り寄ってくる足音が聞こえ振り返ると、満面の笑みのガブリエルが会いに来ていました。
真顔で見返すクリスですが、ガブリエルは忙しいクリスを労り、手紙の返事をもらえないから会いに来たのだと甘えたように笑います。
クリスは召使に帰らせるよう命じ、約束のない人を屋敷に入れた者も罰するよう命じました。
邪険に扱われるガブリエル
立ち止まらず足早に去ろうとするクリスに、ガブリエルは慌てて走り寄り、転んで足をひねってしまいました。
それでもクリスは立ち止まらず、残されたガブリエルはどうしてと呟きます。
召使はガブリエルを邪険に扱うことを躊躇いますが、父と会ったばかりのクリスの機嫌が治るとは思えず、次は約束をしてから来て欲しいと伝えます。
ガブリエルはわざわざ来たのにと目に涙を浮かべて立ち上がらず、召使は足が腫れていることに気がつきました。
ガブリエルを抱き抱え、手当して馬車まで送り届けると言うと、ガブリエルは何をするのかと慌てます。
早く手当して家で休んだ方が良いと言う召使の顔は美しく、ガブリエルの胸は高鳴ります。
ヒリスが当主になったことを知ったクリスは、四季の森でアクシオンといたことも理解しました。
ヒリスに近づくため、自分も当主という同じ立場になる必要があると笑みを浮かべます。
律儀な傍系親族
仕事中のヒリスの元に召使が現れ、傍系の親族が訪ねて来たと報告します。
イノアデンはディエゴの再婚を機に、長老会との関係が悪化しており、当主が変わっても挨拶に来ていません。
傍系が先に来るとは思わなかったと笑いつつ、引き取るよう指示します。
獲物を探しに来た人達と会う必要は無いと考え断ったヒリスですが、部屋の外が騒がしくなります。
困りますと止める召使の声が聞こえると、急に扉が開き、久しぶりと傍系の親族たちが姿を現しました。
接近不可レディー26話感想
ガブリエルはわざわざクリスに会いに来ますが邪険に扱われてしまいます。
ヒリスの元には傍系親族たちがやってきました!
クリスはガブリエルはもう全く興味がありませんね!
笑顔を取り繕うこともせず、その態度はヒリスの2回目の人生の時よりも冷たいです。
彼がどれだけ利益のためだけで人に優しくできる男なのか、改めてよくわかりました。
ガブリエルは急に色々な人から雑に扱われ、心がもたないでしょう。
ガブリエルは好きではないですが、その扱いの酷さは可哀想です。
クリスの召使はどの人生でも、クリスに冷たい態度を取られた人を気遣っており、とても優しいですね!
ヒリスの元には、利益を求める傍系親族たちがやってきました。
彼らもきっとクリスと同じく、ヒリスの力だけを求めて群がってきているのでしょう。
無理やり押し入ってきた身の程知らずな彼らを、ヒリスは異能の力で脅してしまう気がします!
接近不可レディーネタバレ26話最新話と感想!クリスとガブリエルまとめ
今回は、「接近不可レディー」26話のネタバレと感想を紹介しました!
挨拶に来た傍系親族たち。
ヒリスが彼らをどうもてなすのか、今後の展開が気になります!