接近不可レディーネタバレ42話最新話と感想！ディエゴの悪足掻き

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」42話のネタバレと感想をまとめてみました！

アクシオンの目の前でヒリスに手を挙げたディエゴ。

間に入り殴られたのはなんとリカルドでした！

接近不可レディー42話のネタバレと感想を紹介します！

リカルドはヒリスを庇うように立ちはだかるアクシオンとディエゴの間に割って入り、みずから平手打ちを受けました。

思わぬ展開にたじろぎ言い訳するディエゴを無視し、リカルドはアクシオンに謝ります。

体調不良のため神経質になっていると説明し、屋敷に連れ戻してくれました。

二人はいなくなりましたが、アクシオンは先ほどのディエゴの鬼の形相と行動が頭から離れません。

いつもあのような感じなのか聞きたい気持ちはありましたが、口をはさむのは辞めました。

ヒリスはディエゴの言動は気にしないようにと伝え、日を改めようと提案します。

アクシオンは同意しつつも、ディエゴの言い分にも一理あり、不安になるのは当然だと返しました。

こうしましょうとヒリスの手を取り額に寄せると、いかなる危害も故意に与えることはないと誓います。

その行動はただの誓いではなく、異能を込めた誓いと呼ばれるもので、少しは安心してもらえるかと微笑みました。

異能を込めた誓いとは、破るとすさまじい反動をもたらすために、今は行われない古の名残です。

こんなに簡単に使われるとは思わず、ヒリスはそこまでしなくても良いとたじろぎます。

きっと後悔すると返すと、アクシオンは後悔しませんときっぱり否定し笑みを浮かべました。

ディエゴは四季の森で異能を移す方法を探そうと思った時に、ヒリスが先に出入りしていることを知りました。

先手を打たれてイノアデンをめちゃくちゃにされないよう、もう行かせないためにと考えての行動だったようです。

アクシオンが去った後、他人の前でイノアデン家の問題を晒すのは恥知らずだと怒鳴ってきました。

ヒリスはそんな激昂には取り合わず、全ては自業自得だと返し、部屋にいた方が良いと笑みを浮かべます。

何かするつもりかと言われ、してはいけないことをしたのだから当然だと返し、異能の力で部屋に結界を張りました。

それはディエゴだけが通過できないもので、彼は二度と部屋から出られなくなりました。

接近不可レディー42話感想

ディエゴからヒリスを庇ったのはなんとリカルドでした！

諦めず邪魔を続けるディエゴを、ヒリスはとうとう軟禁します！

アクシオンがヒリスを守っただろうと予想していましたが、代わりに殴られたのはなんとリカルドでした！

アクシオンが動くことを見越しての行動だった可能性はありますが、リカルドがこんな自己犠牲をするとは驚きです。

ディエゴは言い訳ばかりで一言も謝らず、本当にただの恥さらしでしたね。

アクシオンはヒリス含めイノアデン家からの信頼を得るために、異能を込めた誓いをしましたね！

破ると具体的に何が起こるのかわかりませんが、今ではもう使われていないということは、相当なものなのでしょう。

それを軽率に使うなんて、アクシオンがヒリスに特別な感情を抱いていることは間違いありません。

そして恥さらしのディエゴは、ヒリスに部屋に軟禁されてしまいました！

もうこれでふらふらと出てきて邪魔をされることもないので一安心です。

前世で何度も酷いことをされてきた復讐が、本格的な形で始まる予感がします！

今回は、「接近不可レディー」42話のネタバレと感想を紹介しました！

部屋から出られなくなってしまったディエゴ。

諦めて大人しく過ごすようになるのか、今後の展開が気になります！