接近不可レディーネタバレ43話最新話と感想！アクシオンが抱く感情

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」43話のネタバレと感想をまとめてみました！

ディエゴを閉じ込めたヒリス。

邪魔されることなく、アクシオンと四季の森へ行きます！

接近不可レディー43話のネタバレと感想を紹介します！

四季の森の入口で、アクシオンが部下のシュレイマンと魔物について話しています。

東部地域の魔物襲撃調査の指揮を取るよう指示しますが、異変が見られるという情報に怯えているようです。

アクシオンは溜息をついて枷を解くと、祝宴後の調査まで問題を起こさないよう釘を刺しました。

嬉しそうなシュレイマンに、用が済んだら早く帰るようにと伝えた時、花の良い香りが漂い始めました。

もう来ていたのかと呟くヒリスを見たシュレイマンは、なぜ2人が親しげなのかと驚きます。

初めてでもなさそうな様子を見て、あとで必ず質問攻めにしようと、ワクワクしながらその場を去りました。

四季の森へ入ったふたりは、1時間後に会う約束をして別れました。

アクシオンは森へ来た理由がなく、適度な息抜きをするため共有記録室で横になります。

ヒリスがいつもイノアデン家の部屋で何をしているのか気になりますが、聞いても答えてくれる気がしません。

初めて会った時に言われた、やはり優しいという言葉を思い返します。

自分がヒリスに向ける優しさは、普段のものとは違う自覚はありますが、その理由はわかりません。

ずっと頭からヒリスの存在が離れず、祝賀会へのエスコートを立候補しようかと思うほど惹かれていました。

時間が経ち、ヒリスが共用記録室へ向かうと、気持ちよさそうに寝ているアクシオンがいました。

疲れているのだろうと判断して傍を離れ適当な本を手に取ると、建国神話が詳しく書かれていました。

王亡き後、4人の守護者が心臓を己の1部として取り込んだと書かれており、アメリエ家の絵を思い出しました。

あの時感じた異能がなんだったのかはわかりませんが、特にそれ以上読むものもなさそうです。

そろそろ時間だからと再びアクシオンの元へ向かうと、どこか辛そうな表情でまだ眠っていました。

起こそうと手を伸ばした瞬間、行かないでくれと叫ばれ腕を掴まれ、ヒリスは目を丸くして固まります。

接近不可レディー43話感想

ヒリスは再びアクシオンと四季の森へ向かいました！

アクシオンはヒリスのことが気になる理由が分かりません。

邪魔者ディエゴを監禁したため、ヒリスは今まで通り四季の森へ行くことが出来ますね！

家がどうなっているかわかりませんが、姿を表したヒリスは特に変わった様子はありません。

このままディエゴが大人しくなるといいですね！

部下のシュレイマンが想像するように、アクシオンはヒリスに強く惹かれているようですね。

明確な理由があるわけではなく、どこか運命的な、遺伝子レベルの好意を感じているように見えます。

こんなかっこいい人に運命的に好意を寄せてもらえるなんて、ヒリスが羨ましいです！

悪夢にうなされるアクシオンは、どんな夢を見ていたのでしょうか。

ヒリスに行かないでと言っていたのか、また別の人への言葉なのか気になりますね。

2人の距離が急にとても近づいたので、いい雰囲気になるのか気まずくなるのか気になります！

今回は、「接近不可レディー」43話のネタバレと感想を紹介しました！

アクシオンに手を握りしめられたヒリス。

この二人の関係はどう変わっていくのか、今後の展開が気になります！