接近不可レディーネタバレ48話最新話と感想！王の息が宿ったもの

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」48話のネタバレと感想をまとめてみました！

王を呼び出したヒリス。

息の宿ったものを探す必要がありそうです！

接近不可レディー48話のネタバレと感想を紹介します！

お告げを終えた王は消え、あたりは何事も無かったように元に戻りました。

王が亡くなった3000年前の出来事が原因で、ヒリスは何度もループしているようです。

なぜ自分がという怒りの気持ちが強く、祝杯を床に投げつけ叩き割ってしまいました。

コーデリアは祭りの日にビオレッタを庇ったことを母に責められてから、気まずい日々を過ごしていました。

母は後継者として、自分の身を真っ先に守るべきだったと怒っています。

ふと窓の外を見ると、夜遅くにも関わらず母とテルゾカリキアが話しているのが目に入りました。

不思議に思っていると、ふいにテルゾがこちらを向いたので咄嗟に隠れます。

見られたかわかりませんが、そのままテルゾは帰っていきました。

翌日は天気が良く、ガブリエルはヒリスと一緒にケーキを食べようと声をかけようとします。

しかし座っている様子がとても冷ややかで、話しかけにくさを感じて戸惑っていました。

メイドがアクシオンが到着したと報告するのを聞いて、なぜか恐怖から鳥肌が立ちます。

今は出直そうと部屋に戻ると同時に、アクシオンがヒリスの元へやってきました。

ふたりは前日の四季の森での事で頭がいっぱいで、一睡もできていませんでした。

幻か現実かは置いておいて、四季の森で何をしようとしているのかと聞かれます。

関係ないと突き放すと、それなら王の息が宿ったものを探すのかと質問されました。

ヒリスはバカにしたように笑い、そんな話は信じていないと否定します。

アクシオンは納得しないようですが、聞く価値もない話だと言いきりました。

しかし別の日、とある場所でヒリスを見かけたアクシオンは、探さないのではなかったのかと声をかけます。

接近不可レディー48話感想

ヒリスは王が言った通り、王の息が宿ったものを探しに行くようですね！

探さなければ永久的に嫌な人生を繰り返さないといけないなら、必死で探すのは当然でしょう。

アクシオンは理由には気づいていませんが、ヒリスが気になるようで協力してくれそうですね！

ヒリスとアクシオンだけでなく、カリキア家もなにやら不安な動きをしているようです。

テルゾが何を企んでいるのかわかりませんが、彼からはあまり良い雰囲気を感じません！

コーデリアを叱る母と言い、カリキア家もなかなか幸せになれなさそうだなと思いました。

またガブリエルは変わらず楽しそうに生きていますね！

今回の人生では嫌な思いを沢山していますが、それでも明るく笑顔で過ごしていて、いい子だなと思ってしまいました。

ヒリスにとっては邪魔な存在ですが、悪いのは父と兄であり、ガブリエル自身は幼いだけの子かもしれません！

今回は、「接近不可レディー」48話のネタバレと感想を紹介しました！

王の息が宿ったものを見つけたいヒリス。

広い世界でどう見つけるのか、今後の展開が気になります！