接近不可レディー58話最新話と感想!鏡に導かれた先

接近不可レディー

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」58話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

ガブリエルからの好意に困るレノックと、動き出したクリスティアン。

そしてリカルドたちを受けいれたテルゾの背後にいたのは、なんとアクシオンの母であるゼノンだったことが判明するのでした。

「接近不可レディー」58話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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接近不可レディー58話最新話と感想!鏡に導かれた先

アクシオンの元へ

ヒリスは四季の森にある文献には、王の息や鏡に関する情報があるのではないかと考えました。

しかし、アクシオンと一緒に行けば、彼は王の残痕を起こして過去を探ろうとするでしょう。

だからこそヒリスは1人で調査しようと決めて、鏡の中へ入っていきます。

 

そんなヒリスの思いとは裏腹に、鏡が導いた先はアクシオンのところでした。

イノアデンのゲストルームに留まっていたアクシオンは、やはりあの鏡は宝石があるところへ導いてくれるのだな、と言うとヒリスに王の息を渡します。

しかし、宝石は他にもあるはずなのに、どうしてアクシオンのところに導かれてしまったのか、彼は不思議に思います。

 

その理由が宝石のせいではないと気づいているヒリスは、悔しそうに唇を噛むのでした。

過去に振り回される2人

ヒリスの頭の中では、もう一人の自分が語りかけてきます。

そんなに欲しいなら手に入れてしまえ、自分のことだけを考えればいいのだ、と。

ヒリスはアクシオンのことなど求めていない、と何度も自分に言い聞かせるのでした。

 

一方のアクシオンは、蘇った記憶の中でのヒリスがいつも泣いていることを気にしていました。

彼女を悲しませるものを全て取り除くと約束したのに、なぜ泣いているのかが思い出せないのです。

アクシオンは思い出さねば、と必死に考えるのでした。

アクシオンと共に

ヒリスは、これからも鏡が自分をアクシオンの元へ導くのならば、彼と一緒に行くことにしよう、と決めました。

ヒリスがアクシオンにお願いすると、彼はどこへでもと了承してくれたため、2人で鏡に向かいます。

 

新しく鏡に導かれた先は、ジメジメして異臭がする地下牢のような所でした。

そこには魔物が数多く収監されており、見張り人らしき人もいます。

ヒリスは見張りに見つかると、躊躇うことなく能力を使って片付けてしまうのでした。

接近不可レディーネタバレ58話感想

やはり、ヒリスの本当の気持ちはアクシオンが必要、ということなのですね!

いくら自分にアクシオンは必要ないと言い聞かせようと、鏡はその事を理解し、アクシオンの元へ導いてしまうのですね。

 

ヒリスの頭の中で囁いているのが、笑顔で多くの人を手にかけた前世の自分だから、従わないようにしているのでしょうか。

ヒリスは同じことを繰り返さないようにしているのかも知れませんね。

 

それから地下牢に導かれた2人ですが、ヒリスはなんとなくここがどこなのかわかっているようです。

魔獣にマゴの血を与えて、凶暴化させる工場のようなところでしょうか?

アクシオンも行方を追っていたところでしょうから、ここから怪しい動きをしているテルゾと繋がって行くのか、要注目です!

接近不可レディー58話最新話と感想!鏡に導かれた先

今回は「接近不可レディー」58話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

1人で調査しようとしても、鏡によってアクシオンの元へ導かれてしまったヒリス。

アクシオンと共に調査を進めることを決意し、そして今度は2人で、魔獣が収監されている地下牢のような所へ導かれるのでした。

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