接近不可レディー70話最新話と感想！母と息子

｢ピッコマ｣連載漫画の｢接近不可レディー｣70話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

モンタナ家を裏切るような形でマゴを解放したゼノンと対面したアクシオンは、これからどのような会話をするのでしょうか。

｢接近不可レディー｣70話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ゼノンはアクシオンに、すぐばれると分かっているのに、何人も尾行させるなんておかしなことをするものね、と言いました。

アクシオンも、母がわざと尾行をまくような人ではないという事はわかっています。

しかし、突然現れたということは、王の宮殿に秘密の空間があるのだと気付いたアクシオン。

私から情報を得られたのなら悪くない判断ね、とゼノンは言い、アクシオンも母が面白いと思うことをしているだけだということは分かっていました。

しかし、アクシオンは自分の行く先にいて欲しくないと異能を見せて脅します。

その様子を見たゼノンは、関係がないと言っていたのに花の香りがさらに濃くなっているじゃない、と意地悪そうに笑うのでした。

ヒリスはアクシオンからベルゼットで奇形魔物を捕らえたという報告を受けたことで、近いうちに四大家門に文書が届くはずだと考えていました。

今回の人生も今までの人生と同じように進行してきています。

だとすると、デネモアからの狩りの誘いもモンタナのお茶会も…と考え込むヒリス。

特に狩りは一大イベントでマゴも参加することが考えられるため、何も無いことを願います。

前世では海に行きたいと言っていたけれど結局連れて行けなかったことや、今度会いに行く時は好きなお菓子でも買っていこうと考えてしまうこと。

もう誰ともかかわらないと決めたはずなのにまた同じことを繰り返してしまいそうです。

これも全て、アクシオンのせいだと考えるヒリス。

頭の中で響き出した、彼を完全に私のモノにするのだという声に反論して机を叩くのでした。

一方のアクシオンは自室で1人、ゼノンからもらった鍵のことを考えていました。

見たことがあるのに、どこの鍵か思い出せない、と。

王の宮殿だったかと考えたアクシオンは、今度重点的に調べることにします。

それに、四季の森にもまだ多くの謎があります。

ヒリスが王の残痕と交わした話が気になりますが、彼女は自分と一緒に行くつもりはなさそうでした。

別の方法を考えようとするアクシオンは、異能の気配に気が付きます。

するとそこへ現れたヒリスは、頭の中の声がうるさいの、と言ってアクシオンに触れます。

すると声は止んだようで、どうやら酔っているらしいと気付いたアクシオンはヒリスを引き寄せ、抱きしめるのでした。

接近不可レディーネタバレ70話感想

やはり良くも悪くもゼノンは面白いことが大好きで、アクシオンもそんな母の性格をよく分かっているようですね。

しかし、ヒリスにだけは近付いて欲しくないと警告をしたようです。

アクシオンがこれだけ好いている様子を見れば、ゼノンのヒリスへの興味は加速してしまいそうな気がするのですが…。

止めてと言って止めるような人じゃなさそうですね。

そして、過去の人生を振り返りながら、今回のイベントについて考えるヒリス。

マゴのことを心配しているため、何かあったということでしょうか？

モンタナ家からのお茶会はもう、言うまでもなく怖いですね。

幸せそうな2人の関係と、これから起こるイベントに注目です！

今回は「接近不可レディー」70話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

頭の中で、全て自分のものにしろという声が響くヒリスでしたが、アクシオンに触れた瞬間、声が収まるのでした。