接近不可レディー87話最新話と感想！図々しい男

｢ピッコマ｣連載漫画の｢接近不可レディー｣87話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ビオレッタと対立することを明確にしたテルゾは、ヒリスのさらに濃くなった香りに疑問を持つのでした。

｢接近不可レディー｣87話最新話のネタバレと感想を紹介します！

カリキアの金庫に保管していた涙が消えたことについて、ヒリスは不思議に考えていました。

なぜディエゴやリカルドではなく、クリスティアンに宝石が渡ったのか。

そして、いままで通りの人生なら本格的な事件まであと半年くらいあるはずなのに、それが早まったのはなぜなのか。

アクシオンは、考え込んでいるヒリスに声をかけます。

ビオレッタの頼みは君が来る前に断っておいたから、誤解しないで欲しい、と。

そんなことで騒ぐつもりは無いわと冷たく返すヒリスを見て、じゃあ今度は断らないようにすると意地悪を言うアクシオン。

拗ねたかのようにアクシオンの手を強く握るヒリスを見て、アクシオンは可愛いと笑うのでした。

マゴは周囲の物々しい雰囲気に気付いていました。

なんだかみんなピリついた感じがしますし、ビオレッタからも絶対に1人にならないように言われています。

何かあったことはわかるのに、誰も教えてくれないので、マゴは息が詰まると溜息をつきます。

そして、まだ上手く力の調整が出来ないマゴは、人が多いところに来ると頭が痛くなると窓の外を静かに眺めていました。

そんな時、ヒリスが部屋にやって来ます。

途端に表情が明るくなり、饒舌になるマゴ。

ヒリスは何をしていたのかマゴに尋ねると、一緒に外に出ないかと声をかけます。

少し悩むマゴでしたが、私と一緒なら大丈夫と声をかけられ、ヒリスの申し出に笑顔で応えるのでした。

マゴはヒリスと手を繋ぎながら、ヒリスが狩りが終わるまでここにいるということを聞いてニコニコしています。

しかし、人が多いところへ向かうにつれ、マゴの表情はどんどん曇っていきます。

マゴの事情も考えながら、声を掛けて元気付け、少しずつ歩いていくヒリス。

そんな中、数人の貴族たちがヒリスの存在に気がつきました。

イノアデン傘下であるペラノ家ノートンもその1人で、ヒリスに挨拶をしようとします。

しかしそれを遮るように、クリスティアンがヒリスの元へ近寄っていきます。

ペラペラと話しかけてくるクリスティアンに、不愉快だとハッキリ伝えるヒリス。

しかし彼は怯むことなく、どんどんヒリスに近付いて行きます。

そして今すぐ2人きりで話すことがあるのではないか、と耳元で呟くのでした。

接近不可レディーネタバレ87話感想

今までの過去と少し時期が違ったり、変わっているところがあるのですね。

あまりに変化が大きいと、ヒリスが事件の対策を立てるのも難しくなってしまいます。

今後こそマゴを救いたいでしょうから、万全の対策を練らなければなりませんね！

そして、図々しくもヒリスに2人きりで話すことがあるのではないかと言ってきたクリスティアン。

これもテルゾの企みか何かの作戦なのでしょうか？

宝石の力を得て調子に乗っているようなクリスティアンを見ていると、もう一度アクシオンにこてんぱんにされてしまえ！と思ってしまいますね。

それにしても、いったいヒリスに何の用があるのでしょうか。

これがマゴを失う不吉な事件の始まりにならないことを願います！

今回は「接近不可レディー」87話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

マゴと外を散歩している際、クリスティアンに今すぐ2人きりで話すことがあるのではないかと話しかけられたヒリスは、いったいどうするのでしょうか？