セブチの掛け声が難しい!名前の順番を紹介

セブチの掛け声

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K-POPアイドルの応援に欠かせないものと言えば掛け声。

一糸乱れずに揃う様子は見ていて驚きますよね。

カムバ直後なのにどうしてあんなに揃っているのか、不思議に思った事はありませんか?

 

中でもセブチの掛け声は難しいと言われています。

メンバーの人数が多いので、当然ながらセブチの掛け声は難しくなります。

しかし、セブチの掛け声が難しいのは人数だけが原因ではないようですね。

 

そこで今回は、セブチの掛け声が難しい理由を調べてみました。

セブチの掛け声の名前の順番や、セブチの掛け声の名前の順番の覚え方をご紹介します。

セブチの掛け声が難しい!

セブチの掛け声が難しいのは、セブチのファン以外にもよく知られている事です。

なぜなら、セブチは13人のメンバーがいる大所帯グループ。

必然的に名前を覚える人数が多いと言うのが理由のまず1つ。

 

そして、掛け声では本名を呼ぶので、ファンになりたての人は特に難しく感じます。

芸名で活動しているメンバーなら、芸名と本名を覚えて一致させる必要がありますよね。

 

また、セブチの掛け声には名前のみとフルネームがあります。

やっと名前を覚えても、フルネームになると混乱してしまう人が多いよう。

 

しかし、セブチの掛け声が難しいと言われているのはそれだけではありません。

セブチの掛け声が難しいと言われる理由。

セブチが公式で出している掛け声動画にて詳しくご紹介していきます。

公式から注意が出る

過去最高にセブチの掛け声で難しいと言われているのが『HIT』

公式から出ている掛け声の練習動画。

 

息切れを誘発する恐れがあるので、体力配分の配慮をお願いします

と注意が出ました。

 

実際に曲の中盤と後半に「せぶちぃんせぶちぃんせぶちぃん」と連呼する場面があります。

これにはメンバーも連呼が終わった瞬間に「休んで下さい」と言ってしまうほど。

 

そして、『HIT』にはまだ難関が待ち受けています。

名前は通常、リーダーであり1番年上のスンチョルさんから呼んでいきます。

 

しかし、『HIT』では最年長から最年少まで呼んだ後。

すぐに最年少から最年長に戻って呼びます。

 

呼ぶ順番が変わると混乱してしまうようですね。

自信があるはずのセブチのメンバーもさすがに苦笑い。

『HIT』は最もセブチの掛け声で難しい曲と言ってもよいでしょう。

掛け声なのに振り付けがある

『Lucky』と言う曲の中では何と振り付けもあります。

セブチは自主製作アイドルと呼ばれており、作詞作曲は勿論、パフォーマンスも自分達で製作。

 

掛け声の振り付けもセブチ作です。

覚えるのは大変ですが、コンサートでは絶対に盛り上がりますよね。

掛け声なのにしっかりと歌う

掛け声の中で歌詞を短く復唱する事は珍しくありません。

しかし、日本でリリースされた『舞い落ちる花びら』

 

メンバー名呼称のところで、しっかりとメロディーがあります。

単に名前を覚えるだけで済まないのが、セブチの掛け声の難しいところ。

とにかくやる事が多い

『Left&Right』は掛け声の分量が多く、休むタイミングがありません。

掛け声の内容自体は難しくないのですが、次々にする事があります。

 

「笑って下さい」や手拍子。

メンバー名呼称の時は、声のボリュームをだんだんと下げていく指示が出ています。

セブチの掛け声の名前の順番を紹介!

セブチの掛け声の名前の順番を調べてみました。

セブチの掛け声の名前の順番をご紹介します。

 

セブチの掛け声の名前の順番は、最年長でリーダーのスンチョルさんからの生まれ順

セブチの掛け声の名前の順番には、名前のみとフルネームの2つのバージョンがあります。

セブチの掛け声の名前の順番が分かるそれぞれの動画をご紹介します。

名前のみバージョン

スンチョル→ジョンハン→ジス→ジュニ→スニョン→ウォヌ→ジフン→ミョンホ→ミンギュ→ソクミン→スングァン→ハンソル→チャン

名字がない分、テンポが速いように思えます。

 

ジュニは正確にはジュンフィです。

字数が多いので、掛け声の時はジュニもしくはジュンと呼ぶ事が多いですね。

 

セブチの掛け声の名前の順番は生まれ順ですが、実は1ヵ所だけ本来の生まれ順と異なります。

それはミョンホとソクミンの部分。

2人は同じ1997年生まれで、ソクミンさんは2月、ミョンホさんは11月生まれになります。

 

順番通りであればソクミン→ミンギュ→ミョンホとなりますね。

ですが、ミョンホさんはTHE8と言う芸名で活動しています。

 

そこでメンバーのスングァンさんが次のように提案しました。

「ミョンホさんの順番が、セブチの掛け声の名前の順番で8番目になるようにしたら」と。

そのため、ミョンホさんは8番目に呼ばれています。

フルネームバージョン

日本でリリースされた『ひとりじゃない』の掛け声です。

チェスンチョル→ユンジョンハン→ホンジス→ムンジュンフィ→クォンスニョン→チョン ウォヌ→イジフン→ソミョンホ→キムミンギュ→イソクミン→ブスングァン→チェハンソル →イチャン

セブチの掛け声の名前の順番!覚え方

セブチの掛け声の名前の順番の覚え方が知りたいですよね。

セブチの掛け声の名前の順番は先ほどお伝えした通り。

後はひたすら復唱して覚えるのが、最も早い方法だと思います。

 

セブチの掛け声の名前の順番の多くは、フルネームバージョンとなっています。

覚えるならフルネームバージョンが良いでしょう。

まとめ

セブチの掛け声が難しいのはどうしてなのか調べてみました。

セブチはメンバーの人数が多い事、掛け声以外にも覚える事が多いのがその理由と分かりました。

 

セブチの掛け声はデビューから1~2年は比較的簡単です。

セブチの掛け声の名前の順番を覚えるのが難しいくらいで、後はそうでもありません。

セブチの掛け声を覚える場合には、まずは初期の曲から練習してみるとよいでしょう。

 

初期の曲の掛け声が出来たら、セブチの掛け声の中でも特に難しいと言われている『HIT』

この曲で自分のスキルを確認してみて下さいね。

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