セブチのウォヌの出身は昌原市で方言で話す?

セブチのウォヌの出身の画像

セブチのウォヌさんの出身地はどこなのでしょうか。

セブチのウォヌさんの出身地はソウルではないと言われています。

地方出身者であれば、セブチのウォヌさんは方言を話すのか気になりますよね。

 

セブチはソウルやその近辺の出身者が多いグループです。

メンバーが方言を話していることがないので、全員ソウル近郊の出身なのでしょうか。

 

そこで今回は、セブチのウォヌさんの出身地を調べてみました。

セブチのウォヌさんが方言を話すのかも併せてご紹介します。

セブチのウォヌの出身地は昌原市!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Wonwoo(@everyone_woo)がシェアした投稿

セブチのウォヌさんの出身地は昌原市です。

昌原市は韓国語で「チャンウォン」と読みますよ。

 

セブチのウォヌさんの出身地の昌原市は、正確に言うと韓国慶尚南道(キョンサンナムド)昌原市になります。

セブチのウォヌさんの出身地は昌原市の義昌区ではないかと見られていますね。

 

セブチのウォヌさんの出身地の昌原市は、釜山から西へ40kmのところにあります。

釜山は韓国第2の都市で、日本から最も近い韓国の都市になりますね。

成田空港から釜山までは2時間程なので、セブチのウォヌさんの出身地の昌原市へも気軽に行ける距離です。

 

セブチのウォヌさんの出身地の昌原市は、オーストラリアのキャンベラをモデルにして作られました。

韓国初の計画都市のため、南は産業団地、北は住居団地と、働く場所と住む場所が住み分けされています。

また、人口が100万人を超える、韓国の中でも有数の都市の1つですね。

 

セブチのウォヌさんの出身地の昌原市は、多くのギャラリーや博物館があり、芸術の町として知られています。

中でもカラフルな建物が並ぶ「倉洞芸術村」は、昌原市を代表する観光地。

無料ギャラリーがあったり、オシャレなカフェがあったりと散策が楽しめます。

 

また、昌原市は歴史的な建物も多く、伝統家屋の「昌原の家」世界文化遺産の「海印寺」などがあります。

渡り鳥の飛来地である注南 (チュナム) 貯水池、韓国で最も有名な桜祭りの「鎮海軍港祭」がとても有名ですね。

 

自然とモダンな建物が共存しているのが昌原市の最大の特徴となっています。

セブチのウォヌさんのファンならずとも、1度は訪れてみたい素敵な場所ですね。

 

セブチのウォヌさんは高校生の時にプレディスの練習生となり、故郷の昌原市を離れました。

昌原市からソウルまでは車で7時間程度、電車では4時間ほどかかる距離。

そのような遠い場所に送り出すことになったセブチのウォヌさんのご両親は、とても心配だったと思います。

 

セブチのメンバーが休暇に入り実家に帰る時も、セブチのウォヌさんは遠いからと宿舎に留まることもありました。

今もセブチのウォヌさんの実家がソウルに越してきたとは聞きません。

そのため、セブチのウォヌさんにとっては会いたい時にすぐに会えない、遠い故郷ということになりますね。

セブチのウォヌは方言で話す?

セブチのウォヌさんの出身地の韓国慶尚南道は慶尚道(キョンサンド)方言を使います。

つまり、セブチのウォヌさんは方言があるということですね。

 

しかし、セブチのウォヌさんは方言で話しません。

なぜなら、セブチのメンバー全員がデビュー前から標準語を話すように練習していたからです。

 

この場合の標準語とは、ソウル方言(ソウル近郊の訛りを標準語をするもの)になりますね。

セブチは13人中5人が地方出身者ですが、ソウルに近い京畿道出身のホシさんはソウル方言を使っています。

 

セブチのウォヌさんの方言の慶尚道方言は、ややクールで不愛想な印象を受ける言葉遣いが特徴。

また、セブチのウォヌさんの出身地の昌原市を始め、釜山や大邱は日本と距離が近いですよね。

そのため、日本語に近いイントネーションをすることが多いと言われていますよ。

 

一方で言葉の抑揚が大きく、中国語のように聞こえるとも言われています。

どちらにしても、慶尚道の方言は韓国の中でも「訛りが強い」と感じられていますね。

 

普段は標準語を話すため、セブチのウォヌさんが方言を話すことはありません。

しかし、リラックスした場ではセブチのウォヌさんは方言が出ることがあります。

特に同じ慶尚道出身のエスクプスさんやウジさんと一緒にいると、その兆候が出やすくなりますね。

 

日本のファンは、セブチのウォヌさんが方言と標準語のどちらを話してるか区別できないでしょう。

ただ、興奮して早口になっている時は、セブチのウォヌさんが方言を話しているかも知れません。

 

日本人でも分かりやすい、標準語と慶尚道方言の違いを1つご紹介しますね。

「アンニョンハセヨ(こんにちは)」は、慶尚道の方言では「アンニョンハシムニッコ」と言うそうですよ。

まとめ

セブチのウォヌさんの出身地は慶尚南道昌原市でした。

昌原市は釜山から40kmと近く、日本からも行き来しやすい場所になります。

自然と芸術、歴史が混在した町ですが、計画都市のためとても綺麗で住みやすいところ。

 

セブチのウォヌさんの方言は慶尚道方言と分かりました。

慶尚道方言は訛りが強く、言葉の抑揚が大きいのが特徴。

セブチのメンバーではエスクプスさんとウジさんも慶尚道方言を使います。

 

セブチのウォヌさんは普段は方言が出ません。

しかし、エスクプスさんやウジさんが一緒にいると方言が出ることもあるようです。

error: Content is protected !!