「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」37話のネタバレと感想をまとめてみました!
地下闇市は危険だと不安そうな悠亜。
それでも亀槌が地下闇市にいるのは、簡単に予想できます!
神災級ハンターの帰還37話のネタバレと感想を紹介します!
目次
神災級ハンターの帰還ネタバレ37話最新話と感想!早乙女先輩の登場
早速絡まれる
地下闇市は盗んだものを手早く現金化するにはうってつけの場所です。
亀槌のことを考えれば、証拠隠滅のためにも手早く処分するはずだと考え、ふたりは地下闇市にやってきました。
歩いていると、レベル8から10の3人組に声をかけられます。
この通りは自分らの地盤だと言い、通りたいなら有り金全部と金目のものを差し出すようにと恐喝されました。
悠亜は咄嗟に天空の前に立ちはだかり、自分がやっつけるから逃げてほしいと言います。
ちんぴらとの戦い
大の男が女に守られるのかと、3人組は馬鹿にするように笑います。
悠亜に自分は強くなったのだと言い後ろに下がらせ、家族には指一本触れさせないと宣言しました。
家族の前では暴力をふるう姿を見せたくないから早く失せろと言うと、レベル10の男が起こって殴りかかります。
拳を脳天に振り下ろそうとしたとき、どこからか鉄棒が飛んできて男の額に直撃しました。
不意打ちは卑怯だと喚く二人を、謎の男はすごいスピードで倒します。
イケメンの正体
悠亜は見覚えがあると思いつつ、あなたは誰かと聞くと、謎の男はただの通りすがりのイケメンだと返しました。
イケメンは地下闇市に乗り込むつもりなら、自分も用があり顔が利くからついてくるようにとウインクします。
謎の親切に怪しんでいると、イケメンは自分は学院のOBだと明かし、後輩を助けるのは普通だと説明してきました。
先輩と聞いた悠亜が、イケメンの正体が学院で伝説の早乙女先輩であることを思い出します。
学院史上初めての天才と称賛され、入学一年目にして往路の私兵部隊に加入を約束された伝説を持つ男です。
卒業時にはレベル20に達し、現在はレベル30という強者で、ふたりは安心してついていくことにしました。
神災級ハンターの帰還37話感想
天空と悠亜は地下闇市に亀槌と盗まれた薬を探しに行くことにしました!
治安が悪い場所で、レベルの低い天空と可愛い悠亜が歩いていれば、さっそく声をかけられるのも不思議ではありません。
レベル8から10の相手なんて全く怖くないですが、家族の前で暴力をふるいたくないと言うのは意外でした!
急に現れた新キャラクターの早乙女先輩は、どんな人物なのでしょうか!
イケメンで女好きなのは確実ですが、それよりその強さが本物なのか気になりますね。
天空は早乙女先輩が自分の実力だけでレベルアップしたのか疑問そうでしたが、それは彼ならではの観点だと思いました!
またこの場でタイミングよく接触してくるのが、偶然とはあまり思えません。
天空が持つ強さや、神墨コンツェルンとの関わりをどこからか聞きつけて現れた可能性もあります。
本当に良い人で善意で近づいてくれたのか、まだまだ油断できない存在です!
神災級ハンターの帰還ネタバレ37話最新話と感想!早乙女先輩の登場まとめ
今回は、「神災級ハンターの帰還」37話のネタバレと感想を紹介しました!
急に現れOBを名乗り助けてくれた早乙女先輩。
彼が本当に信頼の置ける存在なのか、今後の展開が気になります!