神災級ハンターの帰還ネタバレ74話最新話と感想！生きるために

「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還！」74話のネタバレと感想をまとめてみました！

モンスターと契約しモンスターになってしまった先輩。

誰もその決断を責めることは出来ません。

神災級ハンターの帰還74話のネタバレと感想を紹介します！

先輩は世界の誰よりも姉さんが大事なのだと言い去ろうとします。

悠亜は納得しないようでしたが、天空が自分たちの命を奪わないだけでありがたいからと止めました。

2度目の命拾いをさせてもらったことに感謝し、敵として会えば容赦しないと伝えました。

先輩は天空が持つ、強大な能力と幸せな家庭に羨ましさを感じていたと言います。

命を奪わなかった理由がわからないと去っていく姿に、それは人間だからだと心の中で返しました。

天空も今の力がなく家族が危険にさらされていれば、先輩と同じ選択をしたかもしれません。

奪われた金品と彼らが持っていたアイテムを全て回収すると、お宝がたくさん手に入りました。

先輩が倒してくれたお陰ですが、全員に大きな経験値が追加されます。

レベルもあがり複雑そうな悠亜ですが、今は生きるために強くなることに貪欲になるときです。

悠亜から強くなるために天空を支えるものは何かと聞かれ、決まっているだろうと頭をポンポンしました。

救助小隊が近くにいるため、みんなでそこに向かいます。

8番街の入口は封鎖されており、上からの命令に従って9番街の人間は見放そうとしていました。

部下が抗議しますが、正義感があるなら9番街へ乗り込みモンスターを倒してこいと言われ黙ります。

天空やナナは彼らを見て、道徳観がなくなったのかひねくれたのかと呆れます。

空から救助小隊が到着し、神墨コンツェルンの関係者以外は下がるように指示されました。

詩織が客だから一緒に連れていくようにと言いますが、小隊の任務は詩織と神墨コンツェルンの資産の安全確保です。

命令に従えないと拒否され、自分の命令が聞けないのかと怒ります。

神災級ハンターの帰還74話感想

先輩は天空たちを傷つけることなく、姉の元へ向かいましたね！

確かに天空たちを始末する方が安心ですし簡単なので、なにもしなかっただけありがたいです。

悠亜の複雑な気持ちもわかりますが、生きるか死ぬかの世界ならこれくらいで悩んでいられないのでしょう！

8番街は9番街の人々を見殺しにするつもりのようですね！

ゲートを開けた時にモンスターが入らない保証はありませんし、犠牲を少なくするためでしょう。

それでも必死の思いで助けを求めに来た9番街の人々が可哀想で、読んでいて悲しくなります！

神墨コンツェルンの救助小隊は、天空たちを助けるつもりはないようです！

天空は結局詩織からの部隊への誘いをどうするのでしょうか。

なあなあになっていましたが、天空が入隊するのなら全員助けてもらえるのでいいと思います！

今回は、「神災級ハンターの帰還」74話のネタバレと感想を紹介しました！

到着した救助小隊。

天空たちも一緒に安全な場所へ助けてもらえるのか、今後の展開が気になります！