「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」10話のネタバレと感想をまとめてみました!
孔子は錬金省主に霊薬の依頼をします!
「死して生きるSSS級ハンター」10話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ10話最新話と感想!霊薬の効果は?
どんな薬?
孔子は錬金省主に荒れている家の中へ案内されます。
代金は前払いしてほしいと頼む錬金省主に対し、自分の金庫から必要なだけ引き出していいと答える孔子。
孔子は剣帝が言った通りに霊薬の材料を復唱して、錬金省主に伝えます。
錬金省主は材料を聞いただけで、反射神経を高める薬であることと、その作り方まで分かるのでした。
出来上がるまでに4日かかると話す錬金省主。
未来では1年待ちが当たり前だったので、4日なんて一瞬だと孔子は喜びます。
剣帝は錬金省主の実力がまだ信じられず、お金を持って逃げるだろうと言うのでした。
依頼した理由
4日後、孔子のもとへ30日分の薬を届けにきた錬金省主。
錬金省主はなぜ自分のような無名の薬剤師に依頼したのかと尋ねます。
11年後の火事の現場にすぐに駆けつけ、炎帝の本性も直感で見抜いていた錬金省主。
実力があり、優しく、人を見る目もある、そんな錬金省主と仲良くなりたいと孔子は思うのでした。
錬金省主の質問に対して、良い人そうだったから依頼したと答える孔子。
成功する為にもお互い頑張ろうと言った孔子と握手をした錬金省主は、どんな時でも孔子の依頼を最優先すると言い、帰って行くのでした。
特訓開始
翌日、狩り場の3階にやって来た孔子と剣帝。
孔子は早速霊薬を飲みます。
味は普通だと孔子が言った次の瞬間、 心臓が激しく脈打つのでした。
音が響いて聞こえ、頭が割れそうになる孔子。
孔子が飲んだ霊薬には、あらゆる現象をいつもより長い時間感じさせてくれる効果があると剣帝は説明しました。
さらに剣帝は、心臓で蠢いているオーラを使いこなせるかどうかが勝負の分かれ目だと話します。
本来なら、時間をかけてオーラの流れを読む練習をするが、才能がないお前は体を酷使しろと孔子に言う剣帝なのでした。
死して生きるSSS級ハンター10話ネタバレ感想
金庫から必要なだけ引き出していいだなんて、完全に信頼してないと言えないですよね!
孔子は未来の錬金省主の人柄を知っていたからこそ、言えたセリフなのでしょう。
出会った時は、メガネが割れていて髪も少しボサボサだった錬金省主でしたが、薬を届けに来た時はメガネが直っていて、ポニーテールにしていて可愛いです!
きっと孔子のお金のおかげでメガネも直せたのでしょうね。
剣帝がオススメしていた霊薬を買っていたら4本しか買えませんでしたが、半分の金額で90個買えたのはかなり得した気分ですね!
それにしても、11年後の世界では錬金省主の薬が1年待ちは当たり前なんてすごい人気です。
錬金省主は最優先に薬を作ると約束してくれたので、孔子はコネを作ることに成功しましたね!
剣帝が教えてくれた霊薬のレシピは生き物ばかりだったので、よっぽど不味いのだろうなと思っていましたが、レモンや蜂蜜の味がするなんて意外でした!
きっと霊薬を飲みやすくするのも薬剤師の腕の見せどころなのでしょう。
剣帝はスパルタですね!
剣聖に早く追いつくようにと考えてのことなのでしょうが…。
孔子の周りで逆さまに浮いたりして話している剣帝がなんだか悪魔っぽくて怖いです笑。
霊薬の効果はいろんな現象をいつもより長い時間認識させてくれるということでしたが、周りの時間の流れがゆっくりになるということでしょうか?
孔子はかなり辛そうでしたが、どうやって戦うのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ10話最新話と感想!霊薬の効果は? まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話10話のネタバレと感想を紹介しました!
錬金省主が作った霊薬を飲んだ孔子はその副作用に苦しむのでした!