死して生きるSSS級ハンターネタバレ37話最新話と感想!帝国を守った孔子

死して生きるSSS級ハンター

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「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」37話のネタバレと感想をまとめてみました!

アイキム帝国を侵攻する前に魔王が撤退したことにより、歴史が変わります!

「死して生きるSSS級ハンター」37話のネタバレと感想を紹介します!

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死して生きるSSS級ハンターネタバレ37話最新話と感想!帝国を守った孔子 

歴史改変

魔王の撤退を確認というウィンドウが現れた後、「歴史改変」という文字が空に表示され、青い光が現れます。

孔子が後ろを振り返ると、城壁にあったはずの旗がありませんでした。

不思議に思い、城壁の上に移動する孔子と黒色魔女。

 

そこから見えたのは、魔王軍の侵攻を受けて荒廃した街の景色でもなく、絶望している兵士達の姿でもなく、活気溢れるアイキム帝国の景色でした。

アイキム帝国が魔王の侵攻を受けることは決定事項でしたが、魔王が撤退したことにより、侵攻が「なかったこと」になり、歴史が変わったことに気がつく孔子。

誇りに思う

下から孔子達を不審者と怒鳴る声が聞こえます。

その声の主は11階にいたNPCのサルバス・アイキム将軍でした。

 

孔子のことを覚えていない将軍の様子を見て、彼の記憶が消えたことを悟った孔子は大声で笑い出します。

約束を守り、帝国を守ったと笑顔で叫ぶ孔子。

1人の犠牲者も出さないために数百日かけて帝国を守った自分が誇らしいと孔子は思うのでした。

 

12階ステージクリアのウィンドウが現れ、攻略貢献度ランキングが表示されます。

1位・死王、2位・黒色魔女、3位・剣聖という順位でした。

 

サルバス・アイキム将軍に帝国を頼むと叫ぶ孔子。

帝国を守ったことを大喜びしている孔子を見た剣帝は、おかしいやつだと言いながら笑います。

一方、孔子が1人で喜んでいる様子を見ていた黒色魔女は、上位のハンターにはまともな人がいないと言いながら冷めた目で孔子を見つめました。

13階へ

ひらけた場所に転移してきた3人。

13階に最初に入場する権利は1位の孔子にあるので、孔子が転送と言えば黒色魔女も剣聖も一緒に行けると黒色魔女は言います。

孔子は転送と言い、13階へと向かいました。

死して生きるSSS級ハンター37話ネタバレ感想

孔子の喜びが大爆発してました!

魔王に逃げられて、どうなるのかと思っていたら、まさか帝国の歴史が変わるとは驚きました。

数百日に及ぶ孔子の努力がこのような形で報われたなんて感動しました!

 

孔子の犠牲と努力は誰にも気づかれないし、孔子が帝国を救った勇者だと讃えられることは決してないのですが、孔子にとってはそんなことはどうでもいいのかもしれません。

犠牲者が1人も出ていなくて、魔王の脅威に怯えることもない平和な日常の光景が最高の褒美なのではないでしょうか。

目立ちたがり屋で、注目されることが大好きだった孔子がここまで変わるなんて、きっと孔子の本来の性格が正義感が強く、献身的なのかもしれないですね。

孔子の清々しい表情がそれを物語っているような気がします。

 

孔子が興奮しすぎて黒色魔女がドン引きして冷たい目で見ていたのが面白かったです笑。

11階の犠牲者が0人で泣いて感謝していた黒色魔女はどこに行ったのでしょうか?笑

剣帝と話している会話(黒色魔女から見たら孔子の独り言)も聞かれていたかもしれないですね。

完全に変人扱いされていそうです笑。

 

孔子の様子を見て、剣聖はどう思ったのでしょうか?

まだまだ疑いは晴れていないかもしれないですね。

そして、13階ステージでは何が待ち受けているのでしょうか?

死して生きるSSS級ハンターネタバレ37話最新話と感想!帝国を守った孔子 まとめ 

今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話37話のネタバレと感想を紹介しました!

歴史が変わったことを知った孔子は、自分が帝国を守ったことを誇りに思い、大喜びしました!

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