「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」47話のネタバレと感想をまとめてみました!
質問を受けた孔子は炎帝の記者会見を思い出し、真逆の態度を取ることにします!
「死して生きるSSS級ハンター」47話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ47話最新話と感想!完璧な質疑応答
真逆作戦
自分の力不足が原因で、噂が出回ってしまったことを反省していると答え始めた孔子。
孔子は、大炎上した炎帝の生意気なインタビューと真逆の対応をする作戦に出ます。
炎帝が記者会見を開いたとき、彼は自分が必死になって攻略したのだから、そこで得た物はすべて自分の物だと高慢な態度をとったのでした。
自分に注目が集まっているが、これは過大評価であり、黒色魔女と剣聖の助けがなければ20階までたどり着けなかったと話す孔子。
犠牲者ゼロを目指す過程で、何かを犠牲にしたつもりはなく、人として、ハンターとして当然のことをしたまでと孔子は続けます。
権利を主張するつもりはないと答える謙虚な孔子を見て、黙る記者のエバンス。
紳士的な対応をする孔子に魅せられた記者達は次々に質問をするのでした。
爆弾発言
黒色魔女が記者会見を終わりにしようとすると、黒色魔女と孔子はどのような関係なのかと質問されます。
黒色魔女が「友達以上の戦友」と答えると、記者達は騒ぎ始めますが、彼女はそれ以上は何も言わずに記者会見場を後にしました。
ステージ裏に行くと、孔子の手を掴み、完璧だったと喜ぶ黒色魔女。
謙虚な態度は好感を持たれるし、卑屈に見えないバランスも絶妙だったと孔子を褒めます。
孔子が友達以上の戦友とは何かと尋ねると、わざとそれっぽく答えただけだと話す黒色魔女。
マスコミが孔子のスキャンダルを狙い始めることを避けるために、黒色魔女自らが標的になったのでした。
強制転送
21階が開くカウントダウンがゼロになると、空にホログラムの女性が現れました。
女性が手を空に掲げるとハンター達の体が光に包まれますが、全てのハンターが対象ではなく、選ばれた者だけが強制転送されます。
大きな図書館に転送された孔子達。
茶色い髪の少年が現れ、ここは「萬想の大図書館」だと言いました。
死して生きるSSS級ハンター47話ネタバレ感想
炎帝を反面教師にしているとはいえ、初めての記者会見であんなに堂々と答えられる孔子もすごいです。
孔子は嘘をついて演技をすることが得意なので、この記者会見も「みんなから好かれる英雄」を演じていたのかもしれないですね。
黒色魔女の爆弾発言に私もマスコミ同様、テンションが上がってしまいました笑。
でも、これは孔子をスキャンダルから守るための嘘だったのですね。
自分に注目が集まるように発言するなんて、黒色魔女は本当に優しい性格です。
常に塔のことを考え、ハンター達の命のことも大切に思っていて、頭もいいし、強いし、優しい心の持ち主である彼女がそばにいたら、孔子も恋に落ちてしまうのでは!?
でも、私は剣聖の孫娘の登場もまだあきらめていません笑。
塔の制覇だけを考えている孔子からしたら、恋愛は興味ないかもしれませんが笑。
新しいステージは選ばれたハンター達が強制転送されていましたが、ランクが上位のハンターが選ばれたのでしょうか?
ホログラムの女性が「新たな名を授かり塔の戦士となった皆様」と言っていたので、異名が関係しているのでしょうか?
カフェにいたのに強制転送されたハンターは、休んでから21階に行こうとしていたのではないかと思うと、予定が強制的に変更されて可哀想でした笑。
茶髪の少年はクエストを説明するNPCといったところでしょうか?
そして、図書館が舞台となるステージなのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ47話最新話と感想!完璧な質疑応答 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話47話のネタバレと感想を紹介しました!
好印象を与えた孔子ですが、黒色魔女の爆弾発言により、記者達は騒然としました!
ついに21階が開きますが、選ばれたハンターのみが強制転送されました!