「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」65話のネタバレと感想をまとめてみました!
断食を始めて1週間が経ち、孔子は「飢え」を理解し始めます!
「死して生きるSSS級ハンター」65話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ65話最新話と感想!農夫の手振りと飢えの手振り
飢えた農夫の生活
断食を始めて1週間が経つと、座禅を組んでいた孔子は剣を握り動き出しました。
「飢え」とは座禅を組みながら断食するということではなく、食べたいのに食べられないことだと孔子は剣帝に話し始めます。
1週間、飢えた農夫の生活を想像していた孔子。
雨が降らず、作物が育たず、食べ物がなくて空腹でも働き続ける農夫。
食べられる木の皮も残りわずかで、自分が食べたいが、子供のために農夫は我慢します。
しかし子供はこんな物食べたくないと木の皮を払い除け、農夫は思わず子供を殴りました。
子供が泣き、我に返る農夫。
自分は子供を殴るような人間ではない、空腹でイライラしていた、こんなつもりではなかったと農夫は嘆きました。
孔子は洞穴の壁を切りつけながら、剣の1つ1つの動きが農夫の手振りに沿っていると考えます。
「飢え」には手振りがあることに気がついた孔子は魔天神功の第一式・餓死流剣を習得しました。
孔子が望むもの
「飢え」を理解したとはいえ、まだ納得ができない様子の孔子。
正派の武人が魔功を使っているようなものだと剣帝は言いますが、空腹の孔子は上の空で聞いていませんでした。
今の段階で回帰して天魔に魔天神功を見せても、自分が望むリアクションはしないだろうと話す孔子。
ただ認められるだけでは満足せず、自分が望むものは「驚き」なのだと孔子は言いました。
餓鬼への命令
自分はこの時代の人間達に比べたら飢えたことがないと孔子は言います。
「飢え」を完全に理解するためには、自分には想像できない部分を補う必要があると話す孔子。
孔子は「百鬼転生」を発動し、餓鬼と複数の骸骨を召喚します。
孔子は餓死した亡骸を112人連れて来いと餓鬼に命令しました。
死して生きるSSS級ハンター65話ネタバレ感想
孔子の汗がピカリに滴り落ちて、ピカリが泣いているようにも見えましたが、考え過ぎでしょうか?
この武術界にはピカリの姉妹剣がいるはずなのですが、今のところその気配が全くないですね。
ピカリはずっと黙っていますが、何を考えているのでしょうか?
天魔か斧鉞仙が姉妹剣を持っているのでしょうか?
孔子はよっぽどチョコレートが好きなようです笑。
薬王が作った料理を食べた時もチョコレートフラッペを引き合いに出していたし、五大ギルドマスター達と初めて会った時もチョコ系の飲み物を頼んでいましたしね。
チョコのことを考えながらボーッとしている孔子がもはやゾンビになりかけています笑。
餓鬼が久しぶりに登場しました!
もう登場しないのかなと寂しく思ったりしていたのですが、思いがけず登場したので嬉しかったです。
薬剤師のビジュアルも好きですが、餓鬼も綺麗で可愛くて好きです!
112人のゾンビを集めるということは、112人分のトラウマを見て、彼らの飢えを学ぼうとしているのでしょうか?
天魔に認めてもらい驚かせるためとはいえ、徹底しています。
でも、命を奪われる度に回帰するのだから、その都度ゾンビを連れてこなければなりませんよね?
一気に112人集めるのには他の理由があるのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ65話最新話と感想!農夫の手振りと飢えの手振り まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話65話のネタバレと感想を紹介しました!
「飢え」を完全に理解し、天魔に近づきたいと考える孔子は、餓鬼に112人の亡骸を集めるように命令しました!