「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」66話のネタバレと感想をまとめてみました！
餓鬼にゾンビを集めさせた孔子は、そのゾンビ達に自分の体を喰わせます！
「死して生きるSSS級ハンター」66話のネタバレと感想を紹介します！
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ66話最新話と感想！餓死流剣
餓鬼の生活
孔子が消えると自分も消えてしまうことが不安な餓鬼は痩せた孔子を心配します。
頼みたいことがある時以外は、餓鬼を20階で暮らせるようにしている孔子は村での生活を尋ねました。
平穏に暮らしていると答える餓鬼。
死王が強くなった秘密や宝が20階にあると思い込んだハンター達が押し寄せたことがあったが、黒龍のギルドが守ってくれたと餓鬼は話しました。
自分には能力がなくなったので、自分を訪ねてくる病人をどうしたらいいか悩んでいる様子の餓鬼。
今回の攻略が終わったら薬剤師の店を20階に移そうと考えていた孔子は、その事は心配しなくていいと言いました。
村の人間達がハンター達ともいい関係が築けて、それなりにやれていることを知った孔子。
この武術界の人達にもそれなりに生きてもらわなければと孔子は言いました。
ゾンビ達のトラウマ
餓鬼は骸骨達に指示を出し、112人のゾンビを集めます。
孔子は服を脱ぎ、捕まえたゾンビ達を放せと骸骨に命令し、ゾンビ達に自分の体を喰わせました。
命を落とし、様々なトラウマを見る孔子。
周りに迷惑をかけないように船に乗り、川の上で最期を迎えようとする漁師。
食糧が足りず、村人達に配る量を減らす代わりに、自分は断食すると決めた城主。
飢えを満たすために泥を食べる子供達。
そんな子供達を襲う、ゾンビになった漁師。
彼らの手には飢えが滲んでいたのでした。
そして天魔のもとへ
雪の上で目が覚めた孔子は、雪を掘って土を集め、子供達が作っていたクッキーと同じ物を作り食べます。
土では空腹を満たすことができず、ひもじさを感じた孔子。
言葉にならない感情は手で感じ取るものであり、武功とは自らの手に残った最後の一握りを振るう事だと孔子は気がつきました。
回帰して天魔のもとへと戻った孔子は、再び武人のゾンビと戦います。
飢えを理解し、完璧な餓死流剣を披露した孔子。
驚きの表情を浮かべる天魔に次は何をお見せしましょうかと孔子は言いました。
死して生きるSSS級ハンター66話ネタバレ感想
餓鬼は20階で暮らしていたのですね！
一度孔子に命を奪われているので、孔子が召喚しない限りこの世に存在できないのだと思っていたので、安心しました。
主となった孔子の優しさですね。
大切に思っている村人達と穏やかに過ごすことができて餓鬼も幸せでしょう。
薬剤師の店を20階に移すとか、医療系志望のハンターを弟子に取らせるとか、お店を大きくするビジョンを考えていて孔子はすごいです。
薬剤師も餓鬼も好きなので、2人が一緒に働いているところを見てみたいです！
112人のゾンビ達に順番に命を奪ってもらって、112回回帰するのかと思っていたのですが、一気に複数に襲われる作戦だったようです。
いっぺんにたくさんのゾンビに喰われるのもかなりの苦痛だと思いますが…。
孔子がいなくなったら自分の存在も消えると心配していた餓鬼は、孔子が回帰できることを知らないということですよね？
ゾンビに襲われている孔子を見て餓鬼は何を思ったのでしょうか…？
再現されたトラウマは読んでいて胸が苦しくなりました。
周りに迷惑をかけないように船の上で最期を迎えることにした漁師は、生きるために必死になっていた子供達を襲ってしまうだなんて想像もできなかったでしょう。
救いのない理不尽な世界でした。
孔子の餓死流剣を見た天魔は驚いた表情をしていましたが、孔子に何と言葉をかけるのでしょうか？
死して生きるSSS級ハンターネタバレ66話最新話と感想！餓死流剣 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話66話のネタバレと感想を紹介しました！
ゾンビ達のトラウマを見た孔子は回帰し、天魔に餓死流剣を披露しました！