「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」108話のネタバレと感想をまとめてみました!
イベントの最終日、花火の打ち上げを見たラリア。
ラリアはこのまま幸せが続いて欲しいと願いましたが…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」108話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ108話最新話と感想!ラリアの幸せな時間
心を痛めるラリア
ラリアとノクターンが夕日を背に甘い時間を過ごしていると、通行人がやってきます。
英雄と称されるラリアの話題を口にする通行人。
ラリアの功績は大きいものの、国はこれ以上動かないだろうと噂します。
そんな言葉に心を痛めるラリア。
ノクターンはラリアに寄り添い、励ましました。
幸せな瞬間
夜、祭り最後のイベントで花火が打ち上がります。
花火を楽しむラリアと子供たち。
ラリアは家族や愛する人と過ごせる幸せな時間を噛み締めていました。
邪悪なオーラ
そしてこの世界に生きる人々に思いを馳せます。
自分が幸せを感じている今このときにも、辛い思いをしている人がいるのではと。
そんなラリアにノクターンは温かな言葉をかけました。
翌日、ノクターンとラリアが部屋に入ろうとすると、妙な気配がします。
邪悪なオーラを感じ、ラリアを止めるノクターン。
部屋の中で待っていたのは、大司教でした。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ108話感想
ラリアは家族と幸せな時間を過ごすことができましたね。
孤独な子供時代を送ったラリアは、花火を皆で見ることはなかったのかもしれません。
大切な人と寄り添ってみる花火は幸せに違いないですね。
ただし、この世界の人すべてを救っているわけではないと、もやもやを抱えている様子。
自分が作り出した物語だからこそ、罪悪感を持ってしまうのでしょう。
ラリアをそっと励ますノクターンはとても優しかったですね。
大満足で終わった祭りでしたが、最後には不穏な展開が。
大司教が思わぬタイミングで登場しました。
しかも邪悪なオーラをまとってということは、敵意を剥き出しにしているということ。
一体どんな用件でラリアとノクターンに会いに来たのでしょうか?
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ108話最新話と感想!ラリアの幸せな時間まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」108話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアとノクターンのもとに現れたのは、大司教でしたね。
どんな目的を持ってやってきたのか次回に注目です!