主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ15話最新話と感想！ラリアの子守唄

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」15話のネタバレと感想をまとめてみました!

夜眠れなくて苦しんでいるノクターンを呼び止めたラリア。

ラリアがノクターンに提案したこととは…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」15話のネタバレと感想を紹介します！

ラリアはノクターンが眠れていないことを指摘し、寝かしつけをしたいと申し出ました。

なぜ不眠症だと知っているのかと怪しむノクターンでしたが、上手く言い訳をして納得させます。

ノクターンは半信半疑だったもののラリアを寝室へ案内しました。

ラリアが自信満々な様子で提案したのは、子守唄を歌うこと。

これまでどんな治療をしても治らなかったノクターンは呆れ返りました。

ラリアは原作者という立場を利用し、ある歌を歌いだします。

歌いだしたラリアを鬼の形相で止めたのはノクターン。

ラリアが歌った子守唄は、彼にとってトラウマを思い出すものだったのです。

それは不眠症の原因ともなる子どもたちの実父が、ノクターンに聞かせていた子守唄。

この子守唄を歌うことで眠れるか、トラウマで苦しむかはラリアにとって賭けでした。

一旦ノクターンを落ち着かせると再び歌い出すラリア。

歌い終わる頃には、ノクターンは熟睡していたのです。

子供たちを寝かしつけたあと、ノクターンの寝かしつけをする毎日。

メリーは忙しいラリアの様子を見て不安を感じます。

ノクターンは、今ではラリアの子守唄を聞けば眠れるようになりました。

この日もいつものように歌おうとすると、話があるとノクターンに言われます。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ15話感想

ラリアが提案したのは、意外にも子守唄を歌うことでした。

ノクターンのキャラ設定をしたラリアは、彼が眠れる方法を知っていたようですね。

ただ、ノクターンはラリアの子守唄を聞いて明らかに動揺していました。

子供たちの実の父親から、ノクターンはトラウマを植え付けられていたようですね。

それでも眠れるほどの子守唄なら思い出の曲なのかもしれません。

故郷で流行っていた子守唄だと誤魔化したことで納得していたノクターン。

まさかラリアが原作者だなんて思うはずがないですからね。

皆が知っている子守唄なのだと聞き、安心して聞くことができていました。

心配なのは、3人の寝かしつけをしているラリアの体調です。

ラリア自身はちゃんと眠れているのでしょうか。

メリーも同じようにラリアの体調を心配しているように見えました。

とはいえノクターンが子守唄で熟睡できるようになって良かったと思います。

夜眠れることができるようになったので、ノクターンの精神も安定しそうですね。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」15話のネタバレと感想を紹介しました!

トラウマがある子守唄とはいえ、よく眠れているようで良かったです。

ただ、寝かしつけに忙しいラリアの体調が心配ですね。