「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」25話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアとの距離が縮まったと感じていたノクターン。
しかしラリアに壁を作られたノクターンは発作が起きてしまい…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」25話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ25話最新話と感想!狂症に苦しむノクターン
突き放されたノクターン
いつものようにノクターンの寝かしつけに来たラリア。
気を許した様子のラリアに喜ぶノクターン。
しかしラリアは、ノクターンのことをただの雇用主だという言い方をします。
なんの関係もないと言い切られ、ノクターンはショックを受けました。
狂症の発作
ラリアがずっとそばにいてくれるかもしれないという希望を打ち砕かれたノクターン。
誰も信じてはいけないと決めた6年前のあの日。
ブラックウェル家を一緒に出ようと言った、ある男の姿を思い出します。
頭の中に聞こえる男の声に、心臓の鼓動が止まりません。
呼吸が乱れたノクターンに気づいたラリア。
独り言を叫ぶ彼を見て、狂症の発作がでてしまったとわかりました。
取り戻した意識
狂症の発作は血を浴びるまでおさまることはありません。
助けを呼ぼうと呼び鈴に手をかけるラリアですが、迷いが出ます。
すると後ろからノクターンに襲われてしまいました。
首元に噛みつかれ、痛みに叫ぶラリア。
ノクターンに気を確かにもつよう説得し続けます。
すると意識を取り戻したノクターンは自分の行為に絶望しました。
しかしラリアは、ノクターンのせいではないと落ち着かせます。
狂症がおさまった頃、ようやく騎士たちが駆けつけてきました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ25話感想
ノクターンが狂症の発作を起こしてラリアを襲う事態に!
これまで設定としては知っていましたが、まさかラリアが襲われることになるなんて。
きっとラリア自身も想像していなかったことでしょう。
発作のキッカケはラリアに突き放されたことが原因に違いありません。
誰も信じてはいけなかったのに、と過去のトラウマを思い出したようです。
なぜラリアはノクターンを突き放すような言い方をしたのかが気になりますね。
本来は血を浴びるまでおさまらないはずの発作ですが、ラリアの声に反応しおさまっていました。
それはノクターンにとってラリアが特別な人物だからなのでしょう。
だからこそラリアを傷つけたことで深く自己嫌悪に陥るのではないでしょうか。
このあとのノクターンの精神状態が心配になりますね。
騎士たちが駆けつけてきたため、ラリアの身の安全は保証されると思います。
しかしこの出来事がキッカケになり、気まずくなってしまうのではと予想しました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ25話最新話と感想!狂症に苦しむノクターンまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」25話のネタバレと感想を紹介しました!
発作で自我を失ったノクターンでしたが、ラリアの声には反応していましたね。
大切な人を傷つけたと、ノクターンが落ち込むのではと心配になりました。