主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ26話最新話と感想！狂症から逃れた理由とは？

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」26話のネタバレと感想をまとめてみました!

狂症の発作が出たノクターンに襲われたラリア。

駆けつけた騎士団は、誰が犠牲になったのかと思っていたが…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」26話のネタバレと感想を紹介します！

副団長のフェルニルは誰が亡くなったのかと思いましたが、ラリアは生きています。

その場の誰もが、どうやって生き延びたのかと考え重苦しい空気に。

ラリアは傷の手当をするためフレデリカのもとへと連れて行かれました。

ノクターンの切ない表情を見て、過去を思い出しながらハンカチを渡すフェルニル。

それはまだブラックウェル家に騎士団が設立されていないときの話でした。

戦場にやってきたノクターンは、フェルニルも所属している傭兵隊から裏切りを受けます。

裏切りで感情的になったことで発作を起こし、敵も味方も見境なく手にかけるノクターン。

しかし正気に戻ったたとき、自分の行いを後悔するような発言をしました。

彼の意思ではないと悟ったフェルニルは、騎士団を作らないかと提案します。

自分は絶対に裏切らないと、ノクターンにハンカチを差し出しました。

フェルニルは正気に戻れた理由をノクターンに問いますが、不明だと言われます。

ノクターンはというと、なぜラリアが呼び鈴の存在を知っていたのか疑問に思いました。

一方、フレデリカに怪我を見てもらっていたラリア。

フレデリカにノクターンを止められた理由を聞かれますが、ラリアにもわかりませんでした。

発作のときのことを思い出しますが、わからないことばかり。

まずは狂症の情報を集めようとフレデリカのもとへと戻りました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ26話感想

狂症が起きたにも関わらず命拾いしたことは、普通はあり得ないことのようですね！

フェルニルをはじめ騎士たちの重い沈黙から、その異例さがよくわかりました。

なぜ逃れることができたのか皆が気になっているに違いありません。

また、騎士団が作られた経緯も描かれてしました。

もともと外部の傭兵隊を雇っていたようですが、裏切りを受けてしまったノクターン。

全員を手にかけてしまう強さはたしかに怪物級の強さです。

フェルニルは自分の今後が不安だからと、騎士団を提案したようにも見えました。

だが、主として忠誠を尽くすうちに信頼関係が強くなっていったのではと思います。

昔と変わらず、発作のあとにハンカチを渡す描写が良かったですね。

ノクターンが正気に戻った理由は原作者であるラリアにもわからないようです。

狂症を抑えることができる理由さえわかればノクターンも悩まずに済むでしょう。

医師のフレデリカなら、なにか情報を知っているのかもしれませんね！

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」26話のネタバレと感想を紹介しました！

ノクターンだけでなく、ラリアにも発作を止められた理由がわかりません。

フレデリカから新たな情報を得て、狂症を抑えることができるようになるのでしょうか？