「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアがシャーウッド家に帰ると、家族に出迎えられます。
どんな目的なのかと父の話を聞くと、それは驚きの内容で…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」33話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ33話最新話と感想!傲慢な父親の説教
寝不足な様子
ラリアが家に戻ってきたことを喜ぶ家族。
しかしラリアは疲労からか、クラクラと倒れ込みそうになります。
護衛のフェルニルは、ラリアが寝不足で体調が悪いと聞いていました。
護衛の役目
家族だけで話したいからと、フェルニルに同席をさせないようにする父。
フェルニルは未来の大公妃のそばを離れることはできないと、父親を脅します。
するとラリアも、フェルニルの同席を許可しました。
そしてこれまで家族がラリアに冷たい態度を取っていた理由を話すように促します。
利用されたラリア
シャーウッド家という家門を繁栄させることだけを考えてきた父親。
ラリアの母親が亡くなったことを汚点だと言い、子供たちのために再婚したのだと言います。
そしてラリアがブラックウェル家との繋がりを持ったことを褒め始めました。
結局自分は父に利用されたのだとラリアはわかり、皆に騙されたのだと思います。
父は長男の同意を得るため話を振りますが、父親とは別の考えで招待をしたと言い出しました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ33話感想
ラリアの父親が傲慢な性格であることがよくわかりましたね。
結婚する相手の護衛に対する失礼な態度から、彼の真意が見えてきます。
家の問題だからと、ノクターンには伝わらないようにしたいのでしょう。
ラリアへの態度を謝罪するかと思いきや、どれだけ家に貢献してきたかという話を始めた父親。
きっと以前からラリアたちの話など聞かず、説教ばかりだったのが想像できます。
和解できると思っていたので残念な展開ですね。
娘を通じてブラックウェル家の恩恵を受けようという下心が見え見えです。
具合が悪かったラリアが、さらに体調を崩してきたように見えました。
樹里だった頃に受けてきた虐待を思い出すような場面もあり、心配になりますね。
ただ継母や兄弟の様子から、彼らは父親と意見が違うのではないかと思われます。
実際、ノーマンは父親と考えが違うと言っていましたね。
シャーウッド家は父親だけがラリアを大切にしていない可能性が高いです。
人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ33話最新話と感想!傲慢な父親の説教まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」33話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアを思い通りにしようとする父親には怒りを感じますね。
騙して招待されたのだと考えるのも無理ありません。
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ノーマンたちがラリアをどう思っているのかが気になります。