「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」37話のネタバレと感想をまとめてみました!
目覚めたラリアは、家族を許すためある条件を出します。
意外な条件に、家族たちの反応とは…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」37話のネタバレと感想を紹介します!
⇒「主人公の幸せ、私が責任を取ります」のネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ37話最新話と感想!ラリアが出した条件とは
許す条件
ノクターンと父親のやり取りを中断させたラリアでしたが、見過ごすつもりはありません。
家族の顔を見渡すと、許すための条件を言いました。
それは家族に愛されなかった子供たちの元へ通い、愛し方を学ぶこと。
毎週育児園に行ってその様子を手紙に書くようにと言いました。
さらに父親には、食事中に一方的な演説ではなく家族と会話をするよう条件を出します。
小さなラリアへの想い
継母や兄弟はラリアの出した条件を真剣に聞き、必ず守ると言いました。
父親は結局財務調査を免れず、ショックを受けてしまいます。
家族に見送られ、ブラックウェル家へ帰るラリア。
これで少しは幼少期の悪女ラリアを救うことができればと、想いを巡らせました。
ノクターンの謝罪
馬車の中で、ノクターンはこれまでのことを謝罪したいとラリアに言います。
ラリアはノクターンの謝罪を受け入れました。
そして嘘をついて避けるようなことは二度としないで欲しいとお願いをします。
一方、ある屋敷ではなにかを叩くような音が聞こえました。
銀髪の美しい1人の男が、報告を強要している姿があります。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ37話感想
ラリアが家族に出した条件は、納得いくものだなと思いました。
謝罪を受け入れたくても、これまでの家族の態度は簡単に許せるものではありません。
育児園でボランティアをすることで、子供たちは大人から愛を受け取ることができます。
さらに継母たちも愛し方を学べるので一石二鳥ですね。
幼稚園の先生をやっていた経験があるからこそ出せる条件でした。
継母や兄弟は素直に約束を守りそうですが、父親はどうでしょう。
適当にやればいいと思っているのをラリアに見透かされていましたね。
でも継母たちが根気強く説得していけば、彼も変わる可能性があります。
また、ノクターンはようやく素直にラリアへ謝ることができてホッとしました。
2人の関係が壊れずにすんで本当に良かったです。
最後の場面では、なに不穏な雰囲気でしたね。
大きな屋敷と高圧的な態度から、皇族ではないでしょうか。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ37話最新話と感想!ラリアが出した条件とはまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」37話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアの出した条件は、幼稚園の先生らしいものでしたね。
家族が約束を守って変わることができればいいなと思いました。