主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ38話最新話と感想！むずがゆい2人の関係

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」38話のネタバレと感想をまとめてみました!

ノクターンと仲直りもできて、あとは舞踏会に望むだけ。

しかしノクターンと2人きりになると、なぜだか妙な雰囲気になって…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」38話のネタバレと感想を紹介します！

ピアノを弾く陛下のもとに、ノクターンの情報をもってくる人物が。

陛下は躊躇なく、その人物の頬を叩きます。

ノクターンが今回の舞踏会で、婚約者を連れてくるという情報が入りました。

その婚約者が注目を浴びることになるだろうと予想する陛下。

すると笑顔で、自分の花も整える必要があると言いました。

すっかり回復したラリアは、ダンスレッスンに励みます。

短期間で完璧に踊れるようになったラリアを褒めるダンスの先生。

教えてくれたお礼にと、お菓子の詰め合わせを渡したラリアでした。

ノクターンがなにか言いたそうにしている雰囲気に、ラリアはむずがゆさを感じます。

音楽はないがダンスを踊ってみないかと提案するノクターン。

静かな中ノクターンと触れ合い踊ることで、ラリアは照れくささを感じます。

ラリアの足がもつれ、ノクターンに寄りかかってしまった時。

ノクターンはさりげなくラリアのおでこにキスをします。

ドキドキしているラリアに、4時に予定は入っているかと聞きました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ38話感想

躊躇なく人を叩く人物の正体は、陛下でしたね。

部屋で休んでいるときに入ってきたのを怒ったのでしょうか。

人に暴力を振るうことに慣れている人だなと思いました。

陛下の手の甲には大きなキズがついていましたね。

彼もノクターンと同じように、虐待の被害者なのではと予想します。

ラリアを気にする様子から、ノクターンと張り合っていることがわかりました。

一方ラリアとノクターンはすっかり仲直りしていましたね。

舞踏会までに気まずい様子がなくなって良かったです。

むしろ狂症の発作前よりも、距離が縮まったのではないでしょうか。

ノクターンが自分の気持ちを意識するようになったからか、完全に好意が顔に出ちゃっています。

ラリアもその雰囲気に気づいたのか、ぎこちない様子ですね。

ラリアとダンスする場面では、もう我慢ができなくなったノクターン。

さりげなくキスしたもののラリアに気づかれちゃいましたね。

4時に呼び出したノクターンは、なにかプレゼントでも渡すのでしょうか！

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」38話のネタバレと感想を紹介しました！

陛下の暴力性が、今後の物語にも出てきそうですね。

距離が近づいたラリアとノクターンの関係が気になります。