「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」41話のネタバレと感想をまとめてみました!
泣きながらやってきたリサ夫人。
夫人の話を聞いたラリアが助言したこととは…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」41話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ41話最新話と感想!ラリアの助言とは
リサ夫人の悩み
リサ夫人が涙を流していたのは、息子から冷たい態度を取られたためでした。
出産後、舞踏会だけでなく、外へ出ることも控えめになってしまったリサ夫人。
外出をしたがらなかったことと、息子の態度に関係性があるとラリアは考えます。
ラリアの助言
夫人は出産後、産後うつに伴い体重が増えてしまったため、外出が億劫になっていました。
体型の変化から対人恐怖症となり、もどかしい日々を送っていたのだと想像するラリア。
子供は思っている以上に、親の感情に敏感だと話します。
少しずつ息子と外に出ていけば、彼の気持ちも安定するはずだと助言しました。
リサ夫人はラリアのおかげで元気を取り戻します。
否定する恋人関係
仲良くしたいと夫人たちに言われたものの、戸惑うラリア。
それはノクターンに本当の恋人が現れれば、自分はただのシャーウッド嬢になるからです。
戸惑いを抱えたまま部屋から出ると、ノクターンと顔を合わせました。
ラリアが頑なに恋人関係を否定するため、ノクターンは疑問に思います。
否定する言葉とは裏腹に、恋人だと言った瞬間ラリアの耳は真っ赤に。
その姿を見たノクターンは、白いうなじに触れたい衝動に駆られました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ41話感想
リサ夫人の涙の理由は、息子の態度だということがわかりましたね。
優しかった子供に冷たく当たられてしまい、どうしたら良いのかわからなかったのでしょう。
ラリアはこれまでの経験と夫人の様子から、産後うつなのだと気づきましたね。
元幼稚園の先生というだけあって、子供だけでなく母親の気持ちにも敏感なのかもしれません。
体型の変化から外に出たくなくなってしまうのは、女性ならあるあるだなと思いました。
そして息子はリサ夫人のもどかしい気持ちに気づいていたのでしょう。
家に引きこもっている母親を見て、心配する気持ちもあったのではないでしょうか。
ラリアの助言のおかげで、リサ夫人の対人恐怖症が良くなっていく可能性もありますね。
人の気持ちには敏感なラリアですが、自分の感情には鈍い様子。
ノクターンに大事にされて、惹かれていることは間違いないです。
それでもなお、原作に出てくる本当の恋人が気になるということでしょうか。
ノクターンは言葉と態度が違うラリアに、モヤモヤしてきているようです。
だからこそ手に入れたいという気持ちが強くなっているように見えますね。
うなじに噛みつこうとするノクターンが、止まれるのか見ものです。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ41話最新話と感想!ラリアの助言とはまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」41話のネタバレと感想を紹介しました!
リサ夫人の悩みをあっという間に解決してしまったラリア。
元幼稚園の先生らしい展開だなと思いました。
ラリアに触れたい衝動に駆られているノクターンは、抑えることが出来るのでしょうか?