主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ43話最新話と感想！舞踏会のメインイベント

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」43話のネタバレと感想をまとめてみました!

舞踏会のメインイベントに参加するラリアとノクターン。

緊張しながらもラリアはダンスを披露します。

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」43話のネタバレと感想を紹介します！

メインイベントは、皇族から順番にダンスを披露すること。

緊張しているラリアにノクターンは優しく声をかけます。

皆からの注目を浴びるなか、ラリアはノクターンにエスコートされて会場に出ていきました。

ラリアがダンスを踊る姿に、お似合いの2人だと称賛の声があがります。

ラリアは自分自身でも、なかなか上手に踊れていると感じました。

会場中から注目されるラリアに、このあと逃げ出さないかと提案するノクターン。

音楽が止むと、ノクターンはラリアをお姫様抱っこして会場から抜け出します。

その様子を、見覚えのある銀髪の男が見ていました。

庭園に出たラリアは、今日のお礼をノクターンに伝えます。

好意に気づかないラリアに対して、もどかしさを感じるノクターン。

するとジャネットとミハイルから、帰ってきて欲しいと手紙が届きます。

ラリアは2人からの手紙を読んで、今日一番の笑顔を見せたのでした。

一方、舞踏会を終えた皇后は皇帝にひれ伏しています。

自分たちよりも、ラリアが注目されたことに憤りを隠せない皇帝。

皇后の顔を掴み、ネックレスを引きちぎると、ノクターンへの怒りを見せました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ43話感想

舞踏会デビューとは思えないほど、ラリアは堂々としていましたね。

これまで努力してきたこともあるし、ノクターンのスマートなエスコートのおかげでしょう。

このままでは出席者から挨拶攻撃をされると思い、ラリアを連れ去ることにしたノクターン。

冷たい人物だと噂されていたノクターンですが、今回の舞踏会で皆の見る目が変わったに違いないです。

舞踏会の会場には、ラリアが以前出会ったヘンリケという銀髪の男がいましたね。

しかしここではエンヒークと呼ばれていました。

皇族の舞踏会に呼ばれるくらいなので、名のある貴族なのかもしれません、

そして鈍感なラリアは、相変わらずノクターンの恋を応援するばかり。

いい感じな雰囲気になっても、なかなか距離が縮まりません。

ラリアの頭の中は、子供たちでいっぱいなのでしょう。

また、皇后に対して暴力を振るう皇帝の本性が見えてきました。

苦しんでいる皇后を、助けてあげたいなと思います。

ノクターンに怒りを見せる皇帝が何をしてくるのか心配ですね。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」43話のネタバレと感想を紹介しました！

舞踏会で注目を浴びるラリア。

皇帝はそれが面白くなかったのか、皇后に八つ当たりしていましたね。

皇帝の残虐な性格が、どんどん見えてきました。