「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」49話のネタバレと感想をまとめてみました!
古代文字の解読に協力してくれることになったヘンリケ。
隙を狙って、ラリアに触れようとするが…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」49話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ49話最新話と感想!ヘンリケの真意とは
近づくヘンリケ
ラリアはヘンリケが大量の古文書を持ってきてくれて喜びます。
ヘンリケの先祖は古文書収集が趣味とのことでした。
とはいえ、どこから取りかかればいいのかラリアはわかりません。
するとヘンリケはラリアの相談に乗りながら、肩に手を回そうとしました。
居眠りラリア
そのとき、何かをひらめいたラリアは急に立ち上がります。
ヘンリケは手出しができなくなってしまいましたが、真剣な顔をしているラリアに見とれていました。
その後も解読に時間を費やしますが、疲れてしまったのか居眠りしてしまったラリア。
頬についた泡をとろうと、ヘンリケが手を伸ばします。
慌てたラリアはバタバタとしてしまい、飲み物をこぼすなど大騒ぎでした。
採掘権とは
夕方、ラリアはヘンリケに今日のお礼を伝えます。
するとヘンリケは意味深な表情で、ラリアを名前で呼びたいと言ったのでした。
ラリアが屋敷に戻ると、ノクターンが出張から帰ってきていると知らされます。
鉱山の採掘権が不当だとノクターンに詰め寄っていたフェルニル。
ブラックウェル家が持っていた採掘権を、皇帝が奪おうとしていたのでした。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ49話感想
ヘンリケがグイグイとラリアに迫っていましたね。
やはり協力というのは建前で、ラリアへの接近が目的だったのでしょう。
肩に手を回そうとするあたり、確信犯ですよね。
ただ、鈍感なラリアはヘンリケのアプローチに一切気付いていません。
ただの親切な人、という認識しかないのではと思いました。
ヘンリケは落ち込むかと思いきや、本気でラリアに気持ちがあるような表情をしていましたね。
名前で呼びたいと言ったのも、もっと親密になりたいという意味でしょう。
本気なのか、なにかの策なのかはわかりませんが、ラリアがなびくのは難しそうです。
ラリアは久しぶりにノクターンと話すことができそうですが、なにやら不穏な空気でした。
皇帝が権力を振りかざして、ブラックウェル家の利益を奪おうとしているようです。
考え込んでいる様子のノクターンが、どんな答えを出すのか気になりますね!
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ49話最新話と感想!ヘンリケの真意とはまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」49話のネタバレと感想を紹介しました!
ヘンリケがラリアを恋愛対象として見ているのか、まだ微妙なところです。
ただ、ラリアは一切ヘンリケを意識していませんね。
ノクターンとフェルニルの様子から、皇室との関係悪化が予想できます。