主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ56話最新話と感想！ハインリヒの生死は

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」56話のネタバレと感想をまとめてみました!

ハインリヒの心臓の音を聞き、絶望を感じるラリア。

しかしハインリヒは息を吹き返して…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」56話のネタバレと感想を紹介します！

ラリアはハインリヒが亡くなってしまったことで、悲しみに暮れます。

しかも薬を渡したのは自分だと、ノクターンは告白しました。

原作と同じ結末になったことに、嘆くラリア。

そのときハインリヒは息を吹き返し、ラリアは泣いて喜びます。

ノクターンとハインリヒは、2人で今回の作戦を企てました。

皇帝の監視が厳しく、万が一のためにと仮死状態になる薬を渡していたノクターン。

これまでの自分だったら、恐怖に勝てず現状維持のままだったとハインリヒは話します。

ラリアとノクターンのおかげで変わることができたと、改めて礼を言いました。

ノクターンは、パパラッチに写真を撮られていた日のことを思い出します。

ハインリヒのような魅力的な男性だったら、ラリアの気持ちが揺らぐのではと不安になるノクターン。

互いに好きな相手ができたら婚約破棄をするという契約をしています。

ノクターンはラリアへの想いがどんどん募っていくのでした。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ56話感想

ハインリヒは仮死状態になっただけで、生きていましたね！

ラリアの反応から、すでに息を引き取ったかと思いました。

どうやら皇帝の目をかいくぐるために、ノクターンと策を打っていたようです。

もしも生きているとわかれば、ハインリヒは皇帝に消される可能性がありますよね。

無事に皇帝から逃げることができたので、これから穏やかな人生を送れるのではないでしょうか。

ハインリヒを助けたノクターンは、複雑な気持ちも抱えていました。

ラリアの気持ちがハインリヒへいってしまったらと、考えたようです。

それほどラリアのことが好きだということですね。

互いの好きな相手ができたら契約破棄、というのはノクターンにとって不安で仕方ないようです。

ラリアの気持ちを自分に向けるため、ノクターンはこれからも努力し続けるでしょう。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」56話のネタバレと感想を紹介しました！

ハインリヒが生きていて、ラリアは安心していましたね。

これでラリアが救いたい人の1人が、救われることになりました。

ノクターンのラリアへの気持ちがどんどん強くなっている様子も見られましたね！