「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」61話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンの気持ちにようやく気がついた鈍感ラリア。
両思いの展開になるかと思いきや、ある人物が現れて…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」61話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ61話最新話と感想!ヒロインと出会うラリア
両思いの2人
ノクターンから2人きりで過ごしたいと言われたことを思い出し、ラリアは恥ずかしくて眠れません。
これまでのことを思い出し、ノクターンが自分に気があることにようやく気がついたのです。
ノクターンの気持ちを受け入れようとするラリア。
しかし気がかりなのは、この物語の本当のヒロインのことでした。
謎の人物
ラリアが街を歩いていると、少年が屋根に登って降りられず泣いています。
受け止めるから飛んでと、手を広げるラリア。
少年はラリアの腕に飛び込み、無事でした。
しかし少年は足に、ラリアは手首に怪我を負います。
するとラリアたちを見ていた人物が近づき、何かを唱えながら少年の手を握りました。
手を握っただけで治ったと言った少年の言葉に、ラリアは聞き覚えがあり不安を感じます。
ヒロインとの出会い
ラリアもその場から離れようとすると、怪我を治させてと言われました。
少年と同じように怪我が治ったのを感じ、神聖力しかありえないと考えるラリア。
強力な神聖力を自在に操れるのは、この物語でただ1人。
アイリーン・ケドリッサと名乗った女性は、ラリアが創ったヒロインだったのです。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ61話感想
ラリアがノクターンの気持ちに気づいたことで、自分の気持ちにも正直になれましたね!
ノクターンに誘われて赤面するあたり、彼に気があるとしか思えません。
子どもたちやハインリヒなど、ラリアのおかげでいい人生を歩むことができた人たちの描写も良かったです。
しかし気になるのは、ヒロインの存在。
もしもラリアとノクターンが結ばれたら、ヒロインはどうなってしまうのでしょう。
ノクターンへの気持ちに気がついたからこそ、ラリアが不安に感じる気持ちはわかります。
そしてその不安が、現実のものになりましたね!
怪我をした少年に手を差し伸べた人物こそ、ヒロインのアイリーンでした。
もちろんアイリーンはラリアを知りませんが…。
ラリアが不安を感じたのは、ヒロインにノクターンを取られると思ったからでしょうか?
神聖力が強いので、いずれブラックウェル家との関わりを持つようになるのかもしれません。
もしもノクターンがアイリーンに心を奪われてしまったら、と考えると不安ですね!
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ61話最新話と感想!ヒロインと出会うラリアまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」61話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアは物語の真のヒロインである、アイリーンに出会います。
ノクターンとアイリーンが出会うとき、ノクターンの気持ちはラリアから離れてしまうのでしょうか?