「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」66話のネタバレと感想をまとめてみました!
思いが通じ合ったラリアとノクターン。
ラリアが心配なのはアイリーンの気持ちでしたが…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」66話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ66話最新話と感想!ノクターンと結んだ約束
ラリアの勘違い
ノクターンとキスしたことを思い出し、赤面するラリア。
そしてアイリーンにはどう説明しようかと心配していたその矢先、本人が部屋に入ってきました。
ラリアはそこで初めて、アイリーンがノクターンを気に入っていなかったことを知ります。
これまでラリアを取り合うような話し方をしていた2人。
アイリーンが帝国に来て見つけた好きな人は、ラリアだったのです。
ラリアと出会って幸せだと笑うアイリーンに、ラリアも笑みを見せました。
母親になること
ラリアは、アイリーンが帝国を去るとノクターンに話します。
聖女だと打ち明けられましたが、さすがにそれは黙っておくことにしたラリア。
ラリアはジャネットとミハイルに謝り、2人は様々な約束をするからいなくならないでとお願いしていました。
ふと、結婚したら2人の母親になるがいいのか、とノクターンは照れながら聞きます。
ラリアは本当の家族になりたいと目をキラキラさせました。
喜びと不穏
ノクターンは、これからも2人の母親であり、愛する人でいて欲しいとラリアに約束させます。
その代わりに、全てを捧げると約束したノクターン。
2人は笑いあい、再びキスをしました。
その頃、聞き慣れない言葉を発してどこかと通信する人物が。
その人物とは、冷たい表情をしたアイリーン。
アイリーンは、接触できる通路を早いうちに探すと言っていました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ66話感想
アイリーンが説明したことで、ようやくラリアの勘違いがとけましたね。
相思相愛になったものの、ラリアはアイリーンからノクターンを奪ったような気持ちでいたのでしょう。
そのため、まさか2人とも互いに好みでなかったのは驚きだったに違いありません。
恋愛小説のような好きな人を見つけたいと帝国へきたアイリーン。
見つけた相手はノクターンではなく、ラリアだったようです!
聖女だと告白するほどなんて、よほどラリアを信用しているのだなと思いました。
さらにノクターンとラリアは、結婚後の話をしていましたね。
子供たちの母親になりたいと喜ぶラリアに、ノクターンも安心したことでしょう。
本当の家族になれば、子供たちも喜ぶに違いないです。
ラリアとノクターンが幸せそうな反面、不穏な展開が。
聞き慣れない言葉は、聖国の言葉だからでしょう。
アイリーンはノクターン家で過ごした様子を、誰かに報告していたのではないでしょうか。
普段の愛らしいアイリーンの様子はなく、冷たい表情です。
アイリーンはブラックウェル家に害をもたらす者なのかもしれません!
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ66話最新話と感想!ノクターンと結んだ約束まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」66話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアとノクターンは結婚後の話をするなど、ラブラブでしたね。
ただ、アイリーンの目論見が気になります。