主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ68話最新話と感想！ラリアが隠す真実

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」68話のネタバレと感想をまとめてみました!

ラリアは特別な存在なのではと問うノクターン。

答えに詰まってしまったラリアは…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」68話のネタバレと感想を紹介します！

ノクターンに正体を疑われてしまい、ラリアは答えを出せずにいます。

黙ってうつむくラリアを静かに見つめるノクターン。

ラリアの存在が不思議に思うのだと、ノクターンはそっと頭を寄せます。

他の世界から来たのではと言われてビクっとするラリア。

ノクターンはいつでも話しを聞く準備ができていると言います。

ラリアは正体がバレてしまったら、と怯えてしまいました。

ノクターンが悲惨な人生を歩んでいたのは、原作者であるラリアのせいです。

その事実を知ってしまったら、ノクターンは自分を愛してくれないと思いました。

その頃、皇帝陛下は何者かに向かって強い怒りを見せています。

それは、ラリアを誘惑したり、人身売買された子供を利用して貧民救済するという提案をした相手。

相手は淡々と、冷静に陛下を諭していきます。

妨害されたのなら、その要素を取り除けば良いのだと言われた陛下。

相手がとある入手した情報を話すと、陛下の口元に笑みが浮かびます。

一方、ノクターンのもとへ訪れたラリア。

ラリアは打ち明けることがあると言ったのでした。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ68話感想

ラリアが正体を明かすべきかどうか、苦悩する姿が描かれていましたね。

正直な性格のラリアからすると、黙っているのは嘘をついているようで心苦しいのでしょう。

ただ、この話の原作者だと言っても、ノクターンもすぐには納得できないと思います。

ラリアが悩んでいるのは、打ち明けたことでノクターンの気持ちが離れてしまうのでは、ということ。

狂症の設定を作った相手に対して、好意を持てるとは思えませんよね。

ノクターンの心の広さであれば、受け止めてくれる気がしますが…。

そして再び皇帝陛下がなにか目論んで様子でした！

陛下の協力者がこれまでノクターンを破滅させるために動いていたのですね。

今度はどんな情報を得て、ノクターンを追い詰めるつもりなのでしょうか。

さらに、ラリアは打ち明ける覚悟をしていましたね。

自分がこの世界を作った人物だと、話そうとしているのかもしれません！

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」68話のネタバレと感想を紹介しました！

自分の正体を打ち明けるか、悩んでいたラリア。

しかしノクターンに話す決意をしたようですね。