主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ8話最新話と感想！ノクターンの提案とは？

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」8話のネタバレと感想をまとめてみました!

ラリアを抱き寄せたノクターンには、考えがあります。

それは婚約者のふりをして、互いを利用しあうことで…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」8話のネタバレと感想を紹介します！

貴族特有のお世辞や腹の探り合いに、うんざりするノクターン。

少し苦言を呈しただけで、未婚のことを責められました。

どうしても跡継ぎもいて安泰な皇家と比較されてしまうのです。

ふと視線を外すと、慌てて会場から出ていくラリアが目に入りました。

ラリアを抱き寄せたノクターンは、ある提案をします。

それは、婚約者のふりをすること。

ノクターンは結婚することで家の安泰を示すことができます。

婚約者のふりをすれば、シャーウッド家に戻る必要もなくなるラリア。

悩んだものの、ノクターンの提案に乗ることに決めました。

顔を赤らめながら出てきたラリアを見て、ノーマンは慌てます。

ノクターンと恋人だと聞き、嘘だと思い無理やり連れ戻そうとするノーマン。

するとノクターンが間に入り、ラリアを守ろうとします。

さすがに敵わないと悟ったのかノーマンは謝罪をしました。

その頃庭園には怪しい2つの影が。

ブラックウェル家の没落を願う者が、なにかを仕掛けようとしていました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ8話感想

互いの利益のためとばいえ、婚約することになったノクターンとラリア。

ノクターンが婚約を望んだのは、貴族の間で囁かれる噂対策のようです。

結婚適齢期にも関わらず未婚なのは、なにか問題があると思われるのでしょう。

ブラックウェル家没落との噂を流す皇家のやり方が、汚く感じました。

皇家としては、権力を自分たちだけのものにしたい狙いがあるのかもしれません。

ラリアはというと、婚約することでシャーウッド家から離れることができる様子。

ここでノーマンに連れ戻されたら二度と家から離れられない可能性があります。

強引な提案ではありますが、登場人物の幸せな結末を望む以上は仕方ないですね。

ノーマンのしつこさから、キレてしまったノクターン。

本人は笑顔のつもりでしょうが、すごく怖かったですね。

とはいえノーマンたちが大人しく引き下がるとは思えません。

そして最後の場面では、何かを企む様子の人物が。

ブラックウェル家の没落を願うということは皇家の人間でしょうか。

会場に何かを仕掛けてノクターンを狙っているのかもしれません。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」8話のネタバレと感想を紹介しました!

ノクターンの提案で、ラリアは婚約者のふりをすることに。

ノーマンを欺くことはできましたが、かなり強引なやり方でしたね。

ノクターンはシャーウッド家の者たちを説得できるのか見ものです。