ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」84話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアは噴水で溺れてから目を覚ましません。
夢を見ていたラリアは…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」84話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ84話最新話と感想!目覚めないラリア
聖女の力
季節は暖かな春になりますが、ラリアは眠ったままです。
噴水に落ちた日、アイリーンは自分が聖女だとノクターンに告白。
そして強い神聖力で治療にあたります。
ラリアは呼吸も脈も正常になったものの、目覚めません。
問題は肉体ではなく、精神的なものだとアイリーンは言いました。
お見舞い
ノクターンはラリアを責めてしまったことを後悔していたのです。
ラリアが理由もなく嘘をつくはずがないことは、わかっていました。
眠るラリアのもとには、多くの人たちがお見舞いにやってきます。
ミハイルとジャネットは、自分たちのわがままのせいで目覚めないのかと泣き出しました。
ノクターンは彼らを諭すように優しく慰めます。
ラリアの記憶
その頃ラリアは、リアルな夢を見ていました。
それは幼少期の記憶です。
鮮明に思い出す記憶は、母親に捨てられた日のことでした。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ84話感想
溺れてしまったラリアは、依然と目を覚まさないようですね。
アイリーンは聖女という秘密を明らかにしてでも、ラリアを助けたいと思ったようです。
しかし聖女の力をもっても、精神的な問題は解決しませんでした。
これまで家族を含め、多くの人達に慕われてきたラリア。
お見舞いの数から、彼女が愛されていたのだと実感します。
子どもたちが自分を責めてしまう場面は辛いですね。
ノクターンは子どもたちを慰めていましたが、自身への言葉でもあると思います。
ラリアが目覚めないのは、誰のせいでもないでしょう。
それは、ラリアが見ているリアルな夢からもわかります。
彼女は今、転生する前の人生と向き合っていました。
ラリアの幼少期になにがあったのか、次回明らかになりますね。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ84話最新話と感想!目覚めないラリアまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」84話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアが見ているのは、幼少期の辛い記憶でしたね。
母親に捨てられたラリアは、どうなってしまうのでしょうか。