「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」86話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアは自身とキャラクターを重ねて作り出していたことに気が付きます。
ラリアが目覚めない一方、ノクターンは衝撃的な話を聞いていて…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」86話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ86話最新話と感想!目覚めを邪魔する力
作り出した世界
キャラクターたちが過去をなぞっているのだと気がついたラリア。
悪役ラリアは、当然のことだと言います。
次に見せられたのは、恋愛小説に没頭する過去の自分。
その姿は、小説にハマり友人を欲しがっているアイリーンの様子そのものです。
しかしラリアはそんなこと望んでいないと呟きました。
最も苦しんだ人物
憑依したあと、不幸なキャラクターを救うために尽力してきたラリア。
それでも小説内で彼らを苦しめてきたことを後悔していました。
すると最後の見せられたのは、キャラクターの中でも最も悲しみと苦しみを抱えてきたノクターン。
ノクターンは暴力を振るわれて、ただ謝ることしかできずにいたのです。
何者かの介入
その頃、ノクターンとアイリーンはラリアを目覚めさせようと奮闘していました。
しかしアイリーンの神聖力は、外部からの力によって届かずにいたのです。
そしてアイリーンは、ラリアが普通の人物とは違うと言いました。
そしてノクターンはある文献を見せられて、驚きの表情を見せます。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ86話感想
ラリアは無意識のうちに、キャラクターたちに自身の経験を重ねていたのですね。
ハインリヒもアイリーンも、過去のラリアと同じセリフを吐いていました。
ラリアは小説を書くことで、辛い気持ちを消化してきたのでしょう。
そして最もその被害を受けたのが、主人公であるノクターンです。
暴力を振るわれ、ただ謝ることしかできないノクターン。
まるで小さい頃のラリアのようで、見ていて胸が苦しくなりますね。
ラリアが夢の中にいる一方で、ノクターンは彼女を助けようとしていました。
アイリーンも同じようにラリアを救おうと必死です。
しかしラリアの目覚めを邪魔する者がいて、神聖力が効かないのですね。
それは悪役ラリアが言っていた女神という人物かもしれません。
ノクターンは、ラリアが普通の人物ではないとショックを受けていました。
またアイリーンに見せられた文献にも驚いています。
一体どんな文献を見たのか、気になりますね。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ86話最新話と感想!目覚めを邪魔する力まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」86話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリアの目覚めは何者かに邪魔されていたのですね。
ノクターンはアイリーンと共に、その秘密を暴こうとします。