主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ99話最新話と感想！院長の違和感

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」99話のネタバレと感想をまとめてみました!

教育所の教育方針に感動していたらリア。

しかし次第に違和感を持ち始めて…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」99話のネタバレと感想を紹介します！

主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ99話最新話と感想！院長の違和感

倒れて目を回していたのは、教育所の院長です。

院長は自分の怪我よりも、子供のことを心配していました。

その様子に良い院長だと感じるらリア。

さらに教育方針を聞き、院長への信頼を寄せます。

理想の教育方針の一緒だと、ラリアは感動しました。

教育所内を案内してもらったラリア。

ふと、マヤがいないことに気が付きます。

するとマヤは司祭の勉強を諦めて、教育所を去ったと聞きました。

しかも教育所を辞めたあとの行方は知らないと、院長は言うのです。

ラリアは院長の言葉に違和感を覚えていました。

子供は飽きっぽいからと、院長は言うのです。

教育所を去った後の行方が不明だというのも、おかしいと感じていました。

モヤモヤしながら院内を散策していると、泣いている少女を見かけます。

その少女こそ教育所を去ったはずのマヤでした。

院長は理想の人物だと思っていましが、途中で違和感を持ち始めましたね。

子供を大切にしたいという教育論は尊敬できます。

実際に、ラリアも感動していましたね。

しかし、子供のことを下に見ているような気がします。

司祭を目指すことを挫折したマヤに、冷たいように見えました。

教育所を去ったから無関係の子供だ、と言ってるようです。

院長は司祭を目指す優秀な子供にしか興味がないのでしょうか？

だとしたら、院長の冷たい態度も納得です。

なぜ辞めたはずのマヤがまだ教育所にいるのか不思議ですね。

マヤが泣いていた理由に院長が絡んでいるのは間違いないでしょう。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」99話のネタバレと感想を紹介しました！

院長はマヤに対して冷たい一面を見せます。

次回、ラリアの違和感の正体が判明するのでしょうか？