「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」100話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノクターンにしびれを切らしたドルーアが湖へ飛び込んで本気の思いを伝えると、彼はやっと信じてくれて、想いが通じた2人はキスをするのでした。
「全ては勘違いだった」100話最新話のネタバレと感想を紹介します!
全ては勘違いだった100話最新話と感想!2人の不安
一緒なら
ドルーアは瓶に入った聖水を全て、バルコニーから捨てていました。
そしてこれからはこっそり変なことをしないで欲しいと伝えると、緊張が解けたからか倒れてしまいます。
ノクターンは何とかドルーアを受け止めると体調を心配しますが、どうやら眠っているだけのようです。
睡眠薬も飲んだのに、むしろ良くここまで耐えたなと考えるノクターン。
ドルーアをベッドに寝かせると、びしょ濡れの服を着替えさせるためにメイドを呼ぼうとします。
しかし、ドルーアにどこにもいかないで、と引き止められてしまいました。
ノクターンはわかったと言って手を握ると、ドルーアの横に座ります。
この選択を後悔するのでは無いかという不安に駆られながらも、ドルーアと一緒ならそんな不安もどうでも良くなってしまいそうだと考えるノクターン。
そして、ドルーアの額にキスをするのでした。
不安
ドルーアの寝顔を眺めていると、部屋の外から物音が聞こえたノクターン。
彼の呼び出しなく来る使用人はいないため、泥棒かなにかだろうと身構えます。
しかし、突然の来客の正体は、父であるゼラニウムなのでした。
目を覚ましたドルーアは、隣にノクターンが居ないことで不安に駆られます。
最悪の事態を想像して慌てて探しに行くと、ノクターンは部屋のすぐ近くにいてくれました。
ドルーアは安堵すると、彼に抱きつきます。
それからノクターンは顔を赤らめ、これからは変なものを飲んだりしないと約束してくれるのでした。
呼び出し
それから何をしていたのかと尋ねるドルーアに、ゼラニウムが来ていたと伝えるノクターン。
聖水を持っていった息子を見て、ゼラニウムも最悪の想像をしたのでしょう。
やはりゼラニウムも父としてノクターンのことを気にかけていたのだろうと考えたドルーアですが、彼はあまり嬉しくなさそうな表情です。
ドルーアはノクターンを抱き締めると、優しく大丈夫だと伝えるのでした。
それからしばらく後、ドルーアはバローズ家に戻ってきていました。
執事のジベルと楽しく会話をしますが、すぐにアロイから声が掛かります。
そしてお母様がお呼びだと伝えられたドルーアは、母の元へと向かうのでした。
全ては勘違いだった100話感想
2人はそれぞれの不安がありつつも、支え合って乗り越えて行くことが出来そうですね!
それにしても、本当にゼラニウムは何をしに来たのでしょうか?
確かに良い父でしたが、彼の真意を知ってしまった今となっては複雑ですよね。
ただ息子として愛する訳ではなく、道具として愛されていただけだと知ってしまったのですから…。
パトシアの一件が片付いた今、昔のことをやり直したい、ノクターンに謝りたいという気持ちがあるのでしょうか?
ノクターンの気持ちを不安にさせるような行動は取らないでほしいですね!
一方、母から呼び出しがあったドルーア。
アロイがずっとドルーアのそばに居てくれてお母さんのように感じていたので、実際のお母様の印象があまりありませんね…。
一体なんの用事なのか、今後の展開に注目です!
全ては勘違いだった100話最新話と感想!2人の不安
今回は「全ては勘違いだった」100話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ゼラニウムの干渉があり戸惑うノクターンを抱きしめたドルーアですが、今度は自分が母から呼び出され、内容を聞きに向かうのでした。