「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」102話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
婚約破棄はダメだと母から怒られたあと、アロイの口から黒魔法という言葉が出てきたことに驚いたドルーアは、話を聞くことにするのでした。
「全ては勘違いだった」102話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった102話最新話と感想!正式な婚約
姉の心配
婚約の書類をノクターンに渡したのがアロイだと知ったドルーアは、知らんぷりしていたことに怒ります。
しかも記入済みだったということは、こうなることを予想していたのね、と。
アロイは、ずっと前からドルーアがノクターンを愛していることに気づいていたのだと言います。
普段やらないことをしている時は、いつも閣下と関係があったから、と。
それなのに当の本人は自分の気持ちに全く気が付かないで、いつも閣下絡みのことで泣いてばかりだとため息をつくアロイ。
ドルーアは今も目が赤いと指摘され、そんな人と婚約するなんて心配だわ、とまで言われてしまいました。
イムペルペクチオの事があって記憶が混乱していたとはいえ、ドルーアは顔を赤くしながらアロイに反論するのでした。
プロポーズ?
後日ドルーアは、アロイや母とした会話の内容をノクターンに伝えていました。
アロイとの婚約の話をなぜ教えてくれなかったのかと聞くと、彼はこちらの機嫌を伺うかのようにチラリと視線を向けます。
可愛いことをするのね、とつい頬が緩んでしまうドルーアでしたが、気を取り直して他の話しに移ります。
昨日見た夢とイムペルペクチオの関係を調べたいと言うと、ゼルベラなら何か知っているかも知れないと返すノクターン。
彼は今、パトシアの件で取り調べを受けており、もうすぐ釈放されるだろう、と。
それにしても、パトシアの目的は私と貴方を切り離すことだったのに、飲み薬を飲んでも感情が変わることはなかったわね、と笑うドルーア。
ノクターンは顔を真っ赤にして俯きますが、ドルーアはアロイから8年間は婚約するのよ、と言われたことを伝えます。
それを聞いたノクターンはつい、結婚してくれる?と尋ねてしまうのでした。
正式な婚約
プロポーズなのかと驚くドルーアに対し、ノクターンは慌てて今の言葉を取り消します。
しかし、ドルーアはニヤリと笑うと、ノクターンの額にキスをします。
どの道、婚約破棄はなしだからね、と。
アーロンとの婚約破棄の一件が有利に働いたというノクターンに、まだ根に持っているのね、と苦笑いするドルーア。
ノクターンはドルーアの手を取ると、正式に婚約しようと伝えます。
婚約式もちゃんと行いたい、と。
ドルーアは嬉しそうに、婚約式はアーロンともしていないから、あなたとが初めてだと微笑みます。
それから婚約のプレゼントはもうもらっているからと言って、アーロンとの婚約の際にノクターンからもらったネックレスを見せます。
するとノクターンは気まずそうに、それは偽物だから捨てて欲しい、と呟くのでした。
全ては勘違いだった102話感想
2人の婚約の功績者はお姉さんですね!
本当にしみじみと素敵なお姉さんだと感じます。
そして、大人しくなったノクターンはとても素直な反応で可愛いですね!
ドルーアが積極的に行動すると、顔を赤らめて幸せそうな反応を見せます。
このふたりの幸せがずっと続けばいいですね!
そして、イムペルペクチオについてですが、ゼルベラなら何か知っているかもしれないのですね。
ゼルベラもドルーアへ好感を持っていたようですが、洗脳が解けて、それも落ち着いたのでしょうか?
利用されていた彼も、報われて欲しいですね。
さて、正式に婚約することになった2人ですが、以前ノクターンがドルーアに渡したネックレスが偽物だったというのはどういうことでしょうか?
婚約早々波乱が訪れるのか、2人のこれからに注目です!
全ては勘違いだった102話最新話と感想!正式な婚約
今回は「全ては勘違いだった」102話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンと正式に婚約することになったドルーアですが、彼から以前もらったネックレスは偽物だったと気まずそうに言われるのでした。