全ては勘違いだった 113話最新話と感想！逆プロポーズ

｢ピッコマ｣連載漫画の｢全ては勘違いだった」113話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

シェリルの結婚式に出席することを約束したドルーアですが、パーティーから帰った後に不吉な夢を見て、すぐさまノクターンの元へ駆けつけるのでした。

｢全ては勘違いだった｣113話最新話のネタバレと感想を紹介します！

全ては勘違いだった113話最新話と感想！逆プロポーズ

テーブルの上に転がるグラスを見たドルーアは、夢を思い出して真っ青になります。

しかしノクターンは無事で、驚いた顔でなぜここに居るのかと声をかけてきました。

ドルーアはノクターンに駆け寄りますが、彼があまりにも冷たいので、そのままキスをして確かめます。

息は暖かいのだと感じると安堵してから、ノクターンに結婚しようと提案するドルーア。

突然のことに驚いたノクターンは、いったいどうしたのかと尋ねるのでした。

ドルーアは、ノクターンがいなくなる夢をよく見るのだと正直に伝えます。

聖水の入ったグラスが倒れている光景と、その近くに倒れているノクターンが氷のように冷たい夢。

ノクターンがもうそんなことをするはずがないとわかっていても、あの日のことが浮かんで怖いのです。

だから結婚したいという考えに至ったのですが、あまりに急ぎすぎたと我に返るドルーア。

冷静になって、こんな時間にごめんと謝ると、後ろからノクターンに抱きしめられます。

彼のタイミングとしては、ドルーアが記憶をすべて取り戻した時に結婚したいと思っていたようです。

そしてこれからは心配させないと約束し、倒れていたグラスはワインを飲もうとしていただけだと説明するノクターン。

ドルーアとの約束だけは守ると誓う、と言ってくれました。

その対応によって落ち着いたドルーアは、家に帰る準備を始めるのでした。

ちょうどよくエドガー邸に残っていた服に着替えたドルーアは、家を飛び出してきたから家族が心配しているかもしれない、と話します。

しかし、ノクターンは彼女を帰すつもりはなさそうです。

ドルーアを押し倒し、今日は泊まって行って欲しいと伝えるノクターン。

僕達はもう、こうなってもいい仲だろう？と。

ドルーアもそれを受け入れ、2人は熱い夜を過ごしました。

眠りについているドルーアに優しい瞳を向けたまま、ノクターンはそっと部屋を出ます。

エドガー邸には来客として、ゼラニウム・エドガーがやって来ていました。

彼は牢獄の中にいるパトシアに会いに行くのだと、ノクターンに知らせるためにやって来たのでした。

ドルーアからの逆プロポーズに、簡単に乗らないノクターン。

彼としては、ここぞというタイミングの時に、自分からプロポーズしたいようですね。

その時が待ち遠しいですが、そんなに遠くはなさそうです！

そして熱い夜を過ごした2人は、より深い仲になりましたね！

しかし、眠っているドルーアを残してゼラニウムの対応に向かうのはどうなのでしょうか。

仕方の無いことだとは思いますが、ドルーアが目を覚ました時にきっと寂しい思いをしてしまうと思います…。

さて、ゼラニウムがパトシアに会いに行くのは、なにか目的があってのことなのでしょうか？

ゼラニウムはパトシアとの面会で何を話すのか、今後の展開に注目です！

今回は｢全ては勘違いだった｣113話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

早まって逆プロポーズをしたドルーアはノクターンにまだその時ではないと諭されますが、その夜、2人はより深い仲になるのでした。