「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」114話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
早まって逆プロポーズをしたドルーアはノクターンにまだその時ではないと諭されますが、その夜、2人はより深い仲になるのでした。
「全ては勘違いだった」114話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった114話最新話と感想!プロポーズ
ゼラニウムの復讐
パトシアと会った後、ゼラニウムは会話の内容をノクターンに伝えます。
与えた食事にイムペルペクチオを混ぜたと嘘を伝えて復讐すると同時に、解毒剤を持っているかどうかを確かめてみたのです。
すると彼女は泣いたり笑ったり、まるで気が狂ったかのような反応を返しました。
むしろあの人が命を落とすわけが無い、この記憶は捏造されたものだったのだと、喜んでさえいました。
しばらくすると怖くなったのか、神官を呼んでこいと暴れ出していましたが…。
人の記憶を捏造することは絶対にあってはならないことであり、それがどんなに恐ろしいことなのか、身をもって知るべきだと言うゼラニウム。
そして復讐を終えると共に、ノクターンの生まれについても、ずっと後悔していたと謝罪します。
また来てもいいかと尋ねますが、ノクターンは複雑な表情のまま、何も言えません。
ゼラニウムは優しく笑うと、元気でな、とだけ言って去っていくのでした。
プロポーズ
目を覚ましたドルーアは、昨晩のことを思い出して赤面していました。
そんな時にノックの音が聞こえたので、慌てて布団に隠れるドルーア。
しかしノックの音は窓から響いており、恐る恐る窓を開くと、そこにはノクターンがいました。
昨日までなかったはずの巨木の枝に座っている彼を見て、どこかで見た事のある光景だと考えるドルーア。
そして、「彼とアリス」の告白シーンにそっくりなことを思い出します。
演劇では木はありませんでしたが、ノクターンは原作がこうなっていることを知っていたのです。
そして、ノクターンは指輪を取りだすと、ドルーアにプロポーズをするのでした。
勘違いだらけの人生
好きな小説の真似をしてプロポーズをするノクターンに思わず笑ってしまうドルーアでしたが、もちろん答えはYESです。
ノクターンはドルーアの左手薬指に輝く指輪をつけると、木の枝から部屋に飛び移って彼女を抱きしめます。
そして今日だけはプラトニックに愛し合うのはどう?と聞くドルーアに、もうダメだと言ってキスをするのでした。
その後、ドルーアはイムペルペクチオが解毒されて本当の夢を見たこと、そして不思議な夢を本に書いてみたいと考えていることをノクターンに伝えます。
勘違いだらけの人生だったから、「全ては勘違いだった」。
ドルーアはこんな題名はどうかとノクターンに尋ねるのでした。
全ては勘違いだった114話感想
記憶も全て元に戻り、ノクターンからプロポーズされたドルーアは幸せの絶頂ですね!
ノクターンはドルーアに対してとても臆病だったので、ようやくここまで来れたのかと思うと嬉しさもひとしおです…。
これまで辛い思いをした分、これからはずっと幸せでいてほしいですね!
そして、ドルーアは自分が見た夢を本に書きたいと思っているようです。
それが「全ては勘違いだった」となるのですね!
なんだか不思議な感じです。
これからのドルーアとノクターンの物語、そしてアリスとアーロン、アロイやシェリル達のこの先も気になりますね。
みんなが幸せでいられることを願います!
全ては勘違いだった114話最新話と感想!プロポーズ
今回は「全ては勘違いだった」114話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンからプロポーズをされたことで幸せいっぱいのドルーアは、この不思議な夢を本に書いてみたいと提案するのでした。