「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」129話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
最愛の娘に神聖力があると知ったドルーアとノクターンは驚きつつも、2人の愛の実りが神様に愛されていると感じて嬉しくなるのでした。
「全ては勘違いだった」129話最新話のネタバレと感想を紹介します!
全ては勘違いだった129話最新話と感想!流れ星を見に
幼い頃のこと
ドルーアは、幼い頃の夢を見ていました。
ノクターンの所に遊びに行って、外で本を読んでいたら一緒に眠ってしまった時のことです。
もうすっかり日も暮れていて、帰りが遅いと怒られてしまいそうだと焦りながら、ふいにノクターンの方を見たドルーア。
眠っている彼の姿を見ると、やはりかっこいいなと感じてしまいます。
しかしこれ以上ここにいれば、2人とも風邪を引くことは免れません。
ドルーアはノクターンを起こし、帰る準備を進める中で、空に何かが光ったことに気が付くのでした。
流れ星
流れ星を見たドルーアは、恋愛小説のような恋愛が出来るようにしてください、と急いで祈ります。
ノクターンは不思議そうな顔でこちらを見ており、流れ星に願い事をすれば叶うなんて、全く信じていなさそうです。
何か願い事が無いのかと聞くと、彼はドルーアを見てから頬を染め、そんなのないとぶっきらぼうに答えるのでした。
眠りから目覚めたドルーアは、こちらの顔をのぞきこんでいる愛おしい娘を見ると、あまりの可愛さに抱きしめます。
今日は家族で流れ星を見に行くことになっていたのに、ドルーアが寝てばかりだから起こしてくれたのかもしれません。
そして部屋にやってきたノクターンはハイハイするアニャスを抱き抱えると、もう1人を身篭っているドルーアの体調を心配しながら外へ向かうのでした。
心配
ドルーアは昔の夢を見たことをノクターンに伝えながら、今も願い事がないのかと尋ねます。
するとノクターンは、ある、と短く答えました。
随分変わったのね、と笑うドルーア。
一方のアニャスは、ノクターンのカフスボタンに夢中になっています。
ドルーアも幼い頃はキラキラ光るものが大好きだったようで、きっとそんなところまで似たんだ、と言うノクターン。
アロイと会う度に、幼い頃のドルーアの話を聞いているのだそうです。
そういえば、夢で見たあの日は家に帰ってからすごくアロイに怒られたことを思い出したドルーア。
自分の子供たちには仲が悪くなってほしくないな、そう心配するのでした。
全ては勘違いだった129話感想
なんと、ドルーアは2人目を妊娠中なのですね…!
女の子か男の子か、楽しみですね!
そして、家族で流れ星を見に行くドルーアたち。
今のノクターンには願い事があるようで、少し気になりますね!
きっと昔も、何かドルーアに関する願い事があったのでしょうが、恥ずかしくて言えなかったのでしょう。
今は願い事がある、と素直に言えるような関係性になれてよかったですね!
さて、ドルーアは自分たちの子供には仲が悪くなって欲しくないと心配しているようです。
ドルーアとアロイも今は仲良しですし、喧嘩しても仲直りして、さらに絆を深めていけばいいと思います。
悩みすぎると体によくないと思うので、ドルーアの心配事が解消されることを願います!
全ては勘違いだった129話最新話と感想!流れ星を見に
今回は「全ては勘違いだった」129話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ドルーアは家族で流れ星を見に行く途中で、子供たちには昔の自分とアロイのように、仲が悪くなって欲しくないと心配するのでした。