「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第56話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドルーアから婚約した事を聞かされたノクターン。
婚約者であるアーロンの想い人を知った彼が取った行動とは…?
「全ては勘違いだった」第56話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第56話最新話と感想!アリスに近付いた訳
ドルーアとの決別
ドルーアに別れを告げられ、彼女を追いかけようとするノクターン。
しかし、ドルーアはもう二度とここに来る事はないと言います。
何度お願いしても名前で呼んでくれないノクターンに、彼女は愛想を尽かしてしまったのです。
アリスとの出会い
黒魔法使いである自分が人並みの幸せを手にする事など不可能だと理解していたノクターン。
それでも頭の中ではドルーアとの幸せな未来を思い描いていました。
ドルーアの婚約者の事が気になった彼は、様子を見に行く事にしたのです。
後日、アーロンを見る為に舞踏会を訪れたノクターン。
すると、見知らぬ令嬢と親し気に話すドルーアの姿が目に入ります。
他の男爵から彼女がアリス・リモランドだと聞いたノクターンは困惑。
病弱なアリスは別荘で暮らしており、最近首都に越してきたばかりだと聞きます。
彼女が首都に来てから4か月程しか経っていないのに、まるで昔からの親友のように見えるのです。
もしやドルーアが文通していた相手がアリスなのかと疑うノクターン。
アリスの正体を教えてくれた男爵の態度に腹を立てたノクターンは、彼を洗脳し遠ざけてしまいます。
すると、罪悪感を感じていた彼に一人の青年がぶつかってきたのです。
アリスに近付いた訳
ノクターンにぶつかった青年は前を見ていなかった事を謝ると、そのまま去って行きました。
彼がアーロンだと確信し、彼の視線の先を追うノクターン。
なんと、彼はドルーアではなくアリスを見つめていたのです。
他の女性に好意を持ちながら、ドルーアと婚約したアーロンに腹を立てるノクターン。
せっかく幸せを掴もうとしたのに、婚約者の心が他の女性にあるなんて。
これではドルーアを諦める事なんてできません。
ドルーア本人に話しては嫌われてしまうと考えたノクターンは、アリスに近付こうと閃きます。
そしてアーロンを懲らしめる為、アリスとの婚約を思いついたのです。
全ては勘違いだったネタバレ第56話感想
今回のお話も過去の事に遡ります。
ドルーアがノクターンに別れを告げたのは、いつまで経っても名前で呼んでくれない彼に愛想を尽かしたからでした!
幼い頃から親しかったのに、いつまでも名字呼びだと壁を感じてしまいますよね…。
しかもいくらお願いしても聞き入れてもらえないなら、ドルーアに愛想をつかされても仕方ありません。
ノクターンには名字でしか呼べない事情があったのですが、ドルーアは何も知らないし…。
いっそ事情を全て説明すれば解決しそうなのにもどかしいです!
ドルーアの婚約者を見る為に舞踏会に向かったノクターンはアリスと出会います!
さらにアーロンの気持ちがアリスにあると知ったノクターンは憤慨。
アリスとの婚約を思いついたのは、アーロンを懲らしめる為だったようです。
この婚約がまた話をややこしくさせてしまいました…。
登場人物皆が思い込みが激しく素直じゃない為、どんどん話がややこしくなっている気がします。
今まではドルーア目線でしたが、しばらくはノクターンの目線で話が進んでいくのでしょうか?
過去を振り返りながら、ノクターンがどんな風に考えていたのかが分かると思うと楽しみです!
全ては勘違いだったネタバレ第56話最新話と感想!アリスに近付いた訳まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」56話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ドルーアに別れを告げられたノクターンは、彼女の婚約者であるアーロンを見に行く事に。
アーロンが他の女性を想っている事を知ったノクターンは、彼を懲らしめる為にアリスとの婚約を思いつくのでした。