「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第6話ネタバレと感想をまとめてみました!
皇室のバルコニーの手すりが崩れていたと知り、青ざめるドルーア。
バローズ邸を訪れたノクターンの目的とは…?
「全ては勘違いだった」第6話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第6話最新話と感想!来訪の理由
アリスの予言
ノクターンに洗脳されている。
朝食を取りながらアリスに言われた言葉を思い出していたドルーアは、姉に呼びかけられて我に返ります。
しばらく皇室の舞踏会には行かない方が良いと言う母。
バルコニーの手すりが崩れ落ちているのをノクターンが発見したと聞き、ドルーアはアリスの予言を思い出し青ざめるのでした。
記憶の整理
ある日、執事にある物を買うように頼むドルーア。
彼女が買おうとしているのは「メモリアの糸かせ」といって、飲むと記憶を整理してくれる魔法の薬です。
忘れかけている記憶を蘇らせ、混乱した記憶を正しく整理してくれる効果があります。
今まで何度か使ってみようかと考えましたが、前世の記憶まで蘇らせるという確証がなかったので諦めていました。
薬が高額なのもためらっていた理由の一つですが、今の状況を整理する為にはこの薬が必要だと考えたのです。
購入に気乗りしない執事を何とか説得したドルーア。
ベッドに腰を下ろすと、アリスの予知夢に自分とノクターンがよく登場する理由を考えていました。
色々な事を考えるうちに、彼女はいつの間にか眠ってしまいます。
来訪の理由
ドルーアは幼い頃の夢を見ていました。
当時、誕生日パーティーにノクターンが来てくれず、酷くショックだったのを覚えています。
仲良くなったと思うと距離を置かれるという事が、幼い頃から何度も繰り返されてきました。
目が覚めると、外は雨が降っています。
なぜあの時の事を夢に見たのかと不思議に思うドルーア。
あの頃はまだノクターンに対して期待していた事を思い出し、憂鬱になります。
その時、部屋がノックされました。
メイドのサディかと思い部屋に招き入れると、なんとノクターンが立っています。
何故ここに彼がいるのかと驚くドルーア。
サディは気弱ですが、ドルーアの許可なく来客を部屋に入れるような事はありません。
洗脳されているというアリスの言葉を思い出し、背筋が凍るドルーア。
幼い頃からノクターンと共に過ごしてきましたが、彼は人を操るような人ではなかったはずです。
それとも、そんな事をする人ではないと信じたかっただけでしょうか。
ノクターンにここに来た理由を尋ねると、婚約者のアーロンについて好き勝手言った事について謝りに来たのだと。
いつもの事だと呆れるドルーアに、メイドが主人の許可なく来客を部屋に招き入れても怒らないなんて優しいなと笑います。
まるでノクターンがサディを洗脳したと疑っている事を気付かれたようで、焦るドルーア。
彼は今まで一度もバローズ邸を訪れた事はありませんでした。
何か裏があると感じ改めて用件を聞くと、舞踏会の後にアリスと会ったのかと切り出すノクターン。
ドルーアは尾行したのかと激高するのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第6話感想
ノクターンに洗脳されている、というアリスの言葉を思い出すドルーア。
母から舞踏会の日に皇室のバルコニーの手すりが崩れ落ちた事を聞き、青ざめるのでした。
ノクターンは自分が手すりを壊しておきながら、発見者のフリをしていたのですね。
これでドルーアもアリスの言葉が嘘ではないと確証したはずです。
ドルーアの母は、娘がノクターンと結婚しなかった事を残念がっていましたが、こんな裏のある婿を迎えたら苦労しそうです。
記憶を整理する為に、魔法の薬を買う事にしたドルーア。
魔法の薬は本当に効果があるのでしょうか。
もし薬によって記憶が整理されたら、新しい発見があるかもしれませんね。
ある日突然バローズ邸を訪れたノクターン。
バローズはメイドが自分の許可なく彼を部屋に招き入れた事を不審に思います。
ノクターンにはぐらかされながらも、部屋を訪れた本当の理由を聞くのでした。
今まで一度もバローズ邸を訪れた事のないノクターンが突然現れたなら、疑って当然ですよね。
メイドのサディの目もなんだか虚ろで、本当に彼に洗脳されてしまったように見えます。
舞踏会の日にアリスと会っていた事をどうやって知ったのでしょうか…?
全ては勘違いだったネタバレ第6話最新話と感想!来訪の理由まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」6話のネタバレ、感想をご紹介しました。
舞踏会の日にバルコニーの手すりが壊されていた事を聞き、衝撃を受けるドルーア。
彼女は魔法の薬を使って混乱する記憶を整理しようと考えます。
ノクターンから舞踏会の日にアリスと会っていた事を指摘されたドルーアは、尾行していたのかと激高するのでした。