「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
シャンデリアが落ちる事故に巻き込まれかけたドルーア。
点検をしてみると、意外なことがわかりました!
全ては勘違いだった63話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ63話最新話と感想!事故の原因は
心配されるドルーア
サディは事故に責任を感じているようで、自分が出かけるのではなかったと謝ります。
ドルーアを助けて怪我をしたメイドは、洗脳を解いてもらい、治療を受け家族の元へ帰りました。
元に戻った彼女の姿を見て、他の人たちも元に戻せるのではないかと思います。
サディの次はゼルベラも心配して駆けつけてくれました。
ゼルベラは本当に事故だったのか疑っているようで、ドルーアを狙う誰かの仕業かもしれないと言います。
見えなくなる魔法をかけられ、閣下の執務室へ行き自分で確認した方が良いと言われました。
切れかけている紐
執務室へ向かうと、そこには大量のシャンデリアが並んでいます。
中を除くとノクターンが屋敷中のシャンデリアを集めており、ここで何をしているのかと見つかってしまいました。
ゼルベラの潜伏魔法もノクターンには見抜けてしまうようです。
シャンデリアが気になって来たのだと部屋の中を見ると、紐が所々切れかけているのが目に入りました。
これでは落ちてしまうのも当然で驚いていると、ノクターンが自分の仕業ではないと否定します。
犯人は誰?
エドガー家の歴史は長く、歴代当主の中には頭のおかしい人もいたそうです。
最近仕組まれたことではないかもしれないと言いますが、ノクターンなら誰の仕業かわかるはずでした。
嘘はつかない約束だと問い詰めると、言えないエドガー家の秘密もあるのだとはぐらかされます。
パトシア・エドガーなのかと尋ねると、ノクターンの表情が固まりました。
自分が怪我をするかもしれず、もし落ちるタイミングが操れるとしても、その意図が分かりません。
標的としているのはおそらく家族で、その中でも全ての条件に当てはまるノクターンだと気が付きました。
全ては勘違いだった63話感想
シャンデリアが落ちた事故は、思ったよりも大きな出来事のようですね!
ただの劣化だと思っていましたが、たしかにこんなに大きな屋敷でそんなことが起こるのは違和感があります。
犠牲になったメイドが、洗脳も解いてもらい家族の元へ戻れたので良かったです!
ゼルベラがノクターンを怪しんでいる的外れ感は相変わらずで、嫌いなのがよく伝わってきましたね。
そのお陰で犯人に思い当たることができたので良かったです!
犯人らしき人がわかり、紐も安全なものに変えられれば、ひとまずは安心でしょう。
紐を切るタイミングを操っているかもしれないとドルーアは思っていますが、それは難しいと思います。
狙いがノクターンなら、ドルーアの近くに落とすヘマはしなかったでしょう。
自分が犠牲になることも受け入れてまでノクターンを狙うなんて、よほど怨念があるのだなと怖くなります!
全ては勘違いだったネタバレ63話最新話と感想!事故の原因はまとめ
今回は、「全ては勘違いだった」63話のネタバレと感想を紹介しました!
事故の原因がわかり、犯人とその狙いにも思い当たったふたり。
ノクターンを守るためにドルーアは動くのか、今後の展開が気になります!