「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」67話のネタバレと感想をまとめてみました!
フィオラらが来ていることに驚くドルーア。
アメリアから話を聞き、アリスと会う勇気がなくなります。
全ては勘違いだった67話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ67話最新話と感想!本当のアリスは
無礼なフィオラ
モメント家でのアリスの扱いはひどいものでした。
幼い頃は夫人は当然のように暴力をふるい、フィオラも嫉妬から嫌がらせをしていたのです。
なぜここにいるのか尋ねると、フィオラは皇室舞踏会をデビュタントボールにしようと思ったのだと答えました。
ドルーアがその返答に顔をしかめると、慌てて夫人が言葉を遮り、無礼なことを申しましたと頭を下げます。
何が本当?
アリスに迷惑をかけないならと返すと、フィオラは周りが止めるのも聞かず、人が良いと馬鹿にしたように笑いました。
ドルーアを侮辱するような人たちと仲良くしており、モメント家でも色々なものを奪っていったのだと言います。
気分を悪くしたドルーアがその場を去ろうと会場に目を向けると、アリスがこちらを見ていました。
呼びかけるもそっぽを向いて行ってしまい、得意げに笑ったフィオラを、アメリアが平手打ちをして黙らせます。
アリスへの不安
ダンスが始まり、ノクターンと踊るドルーアですが、その表情は晴れません。
アメリアに改めてアリスのことを確認したところ、アリスは本当にドルーアが思っているより良い子ではないようでした。
ドルーアの名前を使って権力を行使するようになったのだと言われ、アリスに会う勇気がなくなります。
ドルーアは今は何らかの理由で気分を害しているだけで、以前は自分のことを宝物のように思っていたと考えます。
ノクターンは心配そうに、エドガー家に戻ったら当分は出られないのに後悔しないかと聞きました。
よく気持ちがわかったわねと返し、もしその時は慰めてほしいとお願いします。
結果がどうであれ待っていると言われ、ドルーアは頬にキスをして離れていきました。
全ては勘違いだった67話感想
フィオラという娘の無礼さに驚きました!
昔から嫉妬の対象だったアリスを庇うドルーアを敵対視しているのは少しわかりますが、皇帝に対してもとても無礼です。
こういう娘がいると、一族は大変だろうなと同乗してしまうくらいの無礼さにドン引きです!
しかしフィオラが無礼だったおかげで、アリスのことを思うだけでは得られなかった情報が手に入りましたね。
ドルーアの名前を使って色々なものを奪っていったのが本当となると、かなり問題児です。
アリスは単純に幼く感情が激しい子だと思っていましたが、本当に根もあまり良くない子なのでしょうか。
アリスと対峙する元気がなくなってしまったドルーアでしたが、ノクターンのおかげで立ち直りましたね!
今は避けられていて、実はよくない子だったとしても、以前自分と大切な関係だったことは変わりません。
その誠実さがアリスに伝わることを願います!
全ては勘違いだったネタバレ67話最新話と感想!本当のアリスはまとめ
今回は、「全ては勘違いだった」67話のネタバレと感想を紹介しました!
勇気をもってアリスの元へ向かうドルーア。
2人の仲は修復されるのか、今後の展開が気になります!