「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」71話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ドルーアが考えた方法とは、シェリルとの入れ替わり作戦でした。
エドガー家から抜け出してリモランドへやって来たドルーアは、無事アリスと仲直りできるのでしょうか?
「全ては勘違いだった」71話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった71話最新話と感想!アリスとドルーアの話し合い
拒絶されるドルーア
リモランド公爵家にやって来たアリスを出迎えてくれたのは、モンタナでした。
歓迎すると言ってくれていますが、ドルーアには彼女が警戒しているように見えます。
すると奥から、アリスの兄であるアルハンがドルーアに助けを求めてきました。
アリスが寝室にひきこもって出てこないから、助けて欲しい、と。
無精髭を生やし髪の毛もボサボサな彼の様子に、よほどアリスが心配なのかと考えるドルーアですが、後継者争いから脱落したのが理由のようです。
しかし、アリスは結局部屋から出てこないと言い、ドルーアはドア越しに声をかけたいとモンタナにお願いするのでした。
激しいノック
ドルーアの熱意に押し切られ、アリスの寝室前へと案内してくれたモンタナ。
ドルーアはアリスに声をかけますが、アリスは反応してくれません。
するとドルーアは近くに飾ってあった斧を手に取り、ドアから離れるようにもう一度呼びかけてから、斧を振りかざしてドアを破壊します。
そしてその隙間から鍵を開けると、無理やりアリスの部屋に入ります。
驚くアリスに場所を変えようとドルーアは言い、2人はついに話し合いをすることになったのでした。
アリスとの話し合い
ドルーアは、まず新聞社に情報を流したのは自分ではないと否定します。
アリスもその事は疑っていないと言いますが、私の気持ちは前にも伝えたよね、と突き放してきました。
そして、フィオラ・モメントから聞いた話も全て本当だと言います。
いじめに耐えながら生きるのが辛くて、ドルーアの名前を利用していた、と。
しかし、ドルーアは別の理由があるのでは無いかと考えます。
アーロンの名前を口に出した瞬間、アリスは私が予知夢を見れることを知っていて、なぜ知らんぷりするのかと睨みつけてきました。
ドルーアは、アーロンがノクターンの手伝いをするようになり、彼の行動が欺瞞だと言ったら泣いてしまったことを明かします。
アリスは予知夢と違う内容に取り乱しながら、夢の中でドルーアが話していた会話を尋ねてくるのでした。
全ては勘違いだった71話感想
ドルーアの行動力、恐るべしですね!
突き放されても諦めず、寝室まで行ってドアを壊そうとするとは…!
この行動力には、さすがのアリスも折れたようですね。
本当はドルーアのことを信じたいのに、自分の過去の行いもあって、冷たく突き放してしまうようです。
ドルーアのことを考えながら泣いていたのに、素直じゃないですね。
そして、いまだにアリスの頭の中は予知夢のことでいっぱいで、アーロンの話題を出しただけで睨みつけて来る程です。
予知夢と違う内容のことを言われて取り乱し始めたアリスは、これから本当のことに気付けるのでしょうか?
アーロンがなりふり構わずアリスに会いに来て、自分がエドだと告白してくれれば良いと思うんですけどね…。
2人の友情は、そして恋路はどうなっていくのか、今後の展開に期待です!
全ては勘違いだった71話最新話と感想!アリスとドルーアの話し合い
今回は「全ては勘違いだった」71話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
拒絶されながらも、部屋のドアを壊してまでアリスに会おうとするドルーア。
本音で話し合った2人の仲は、いったいどうなるのでしょうか?