全ては勘違いだった 77話最新話と感想!辞めた使用人の現在

全ては勘違いだった

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「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」77話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

ついに想いが通じあったアーロンとアリスの一方で、ドルーアは劇場の前で知り合いと出会い、話をすることにしたのでした。

「全ては勘違いだった」77話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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全ては勘違いだった77話最新話と感想!辞めた使用人の現在

エドガー邸でのこと

べリタスは、エドガー邸はある日から変わったと言います。

お人形のように無表情で虚ろな目、使用人が少しずつ減っていることもわかりました。

しかし一生懸命耐えているうちに、ノクターンに呼び出されたのだと言います。

 

口減らしに消されるかもしれないと思っていたべリタスの予想とは裏腹に、ノクターンは一千万ゴールドもの大金を手渡してくれました。

そして、このお金で借金を返すことが出来たのです。

不安がっていることを知って、ノクターンはわざと自分を追い出したのだと語るべリタス。

 

レモドとベラという使用人たちも良い暮らしをしているのを見かけたようです。

前に彼らのことを聞いた時は誤魔化されたため、ドルーアはノクターンが何を考えているかわからない、と頭を抱えるのでした。

劇団主

べリタスがエドガー邸からいなくなった経緯はわかったものの、この劇場で働いているということはお金が無くなったのかと考えたドルーア。

聞いてみると、なんとべリタスはここの劇場の劇団主なのだそうです。

作品を劇化したのも自分です、と誇らしげに語りながら、本の題名について語るべリタス。

 

彼はドルーアが好きだった本だと言うのですが、ドルーアはタイトルも覚えていません。

少しの違和感を感じながらも開演の時間が迫り、べリタスは準備へ、ドルーアは座席に着きます。

そして、いよいよ演劇が始まるのでした。

演劇の内容

いよいよ「あなたの選択は」の演劇が始まりました。

演劇は小説の内容を元にしているもので、原題は「彼とアリス」でした。

継母と意地悪な姉たちに囲まれながらも、優しく健気に周囲を気遣うアリスを騎士が迎えにくるといったストーリーです。

 

まるでアリスをそのままモデルにしたかのような内容に、ドルーアは驚きます。

そして、アリスを迎えに来た騎士の名前がエドだと判明したことで、ドルーアはさらに不思議に思うのでした。

全ては勘違いだった77話感想

ドルーアには何も言わないでいたノクターンですが、友好的だったべリタスのような使用人は、酷い内容で解雇ということにはならなかったのですね!

たしかにべリタスの言う通り、ノクターンは逃がしてくれたという感じがします。

仲の良い使用人に被害が及ぶことを恐れたのかも知れませんね!

 

しかし、なぜノクターンはドルーアに様々なことを隠すのでしょう。

これを伝えることで、自分が母親から命を狙われていることを気付かれてしまうと考えたのでしょうか。

隠し事が多すぎるのも考えものですね!

 

そして、エドガー邸から追い出されたべリタスは、現在は劇団主になっていたようです。

辞める時に大金をもらっていたといえど、すごいですよね!

いい人が報われて良かったと思います。

 

さて、べリタスはドルーアも好きだった小説を劇化したということでしたが、何やら聞き覚えのある内容のようですね。

一体どういうことなのか、これからの展開に注目です!

全ては勘違いだった77話最新話と感想!辞めた使用人の現在

今回は「全ては勘違いだった」77話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

友好的だった使用人がやめてからも良い待遇を受けていたと聞き安心するドルーアでしたが、べリタスが劇団主を務める演劇の内容に驚くのでした。

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