「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」79話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
演劇を見た事で記憶が混ざっていることに気が付いたドルーアは、ノクターンにイムペルペクチオのことを尋ねるのでした。
「全ては勘違いだった」79話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった79話最新話と感想!考えをまとめるドルーア
情緒不安定
イムペルペクチオを飲んだ気がするというドルーアは、ノクターンがやったのかと聞きます。
ノクターンがなぜそう思うのかと尋ねると、ドルーアは知っていたのね、と怒りだします。
急にカッとなったり、かと思えば我に返って謝ったり…。
ドルーアは自分がよくわからなくなり、大声を出すつもりでもなかったと謝ります。
そして吐き気を催すドルーアを、ノクターンは優しく抱きしめるのでした。
考えをまとめるドルーア
全てを吐いてスッキリしたドルーアは、小説「彼とアリス」をもう一度読み返しました。
しかし、キャラたちに類似性はありますが登場人物は全然違います。
この本に転生したんじゃないのかと混乱するドルーア。
記憶を捏造する薬を飲まされたとしたら、候補はノクターンか、パトシア・エドガーです。
そういえば、パトシアがノクターンに聖水を飲ませようとしたことを思い出した時も、ドルーアはいまと同じように倒れていました。
小説ではノクターンがドルーアを火炙りにしており、それを避けるためにドルーアは彼に近づきました。
しかし、そもそもそれが捏造された記憶だとしたら、犯人はなぜノクターンに関する内容を変えたのでしょうか。
そこまでしてやりたかった事はなんなのかと考えると、ドルーアはまた頭痛と胸焼けに襲われるのでした。
心配するメイド
そのまま意識を失ったドルーアは、メイドのサディに起こされて目を覚ましました。
10時間も意識を失うなんて、と驚きながらものんきに欠伸をするドルーア。
サディは、アリスとのことで気苦労しているのかと聞いてきます。
ドルーアがそれを否定すると、サディは誰もドルーアのことを助けてくれないと言って心配と不安を打ち明けます。
そしていっその事、エドガー邸に戻ってこなければよかったのに、と発言するのでした。
全ては勘違いだった79話感想
ドルーアはイムペルペクチオのことについて、ノクターンに直接聞いたのですね!
しかし、真実に近づくほど吐き気を催したりと不調になってしまう様子です。
ノクターンが犯人ではないことはわかりますが、それを言ったところで毒の効果でさらに混乱してしまうでしょうか?
それにしても、前提から間違っているとすると、本当に何もかも分からなくなってしまいますね…。
ノクターンがドルーアを火炙りにする内容も捏造で、それを回避するために仲良くなったのがパトシアの思い通りだとしたら、怖いです!
自信を持っている様子なのも、イムペルペクチオでドルーアに刷り込みをしたからなのでしょうか?
さて、真実の薬を飲めば、この不調はなくなるのでしょうか。
ノクターンは優しくドルーアを包み込んでくれますし、バローズ家も水面下で動いてくれているようです。
なにが真実で何が捏造された記憶なのか、今後の展開に注目です!
全ては勘違いだった79話最新話と感想!考えをまとめるドルーア
今回は「全ては勘違いだった」79話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンに関することについて記憶の混濁が見られることに気付いたドルーアですが、毒を盛った犯人の意図がなんなのかわからないままなのでした。