「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」90話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
今までのことに謝罪をするノクターンに対し、ドルーアは最初からあなたのことが好きだった、と気持ちを伝えるのでした。
「全ては勘違いだった」90話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだった90話最新話と感想!思いが通じたはずの2人
慌てるドルーア
ドルーアからの告白に、哀れみと愛情を勘違いしているだけかもしれない、と言うノクターン。
ドルーアは恋愛感情かどうか分からなくても勘違いであっても、それが事実なのだと返します。
しかし改めて僕が好き?と聞かれると、急に恥ずかしくなって言い訳を始めました。
そんな彼女をとても愛おしく感じたノクターンは、キスをしてドルーアの口を塞ぎます。
さらに慌てたドルーアはシャンパンを飲んで落ち着こうとするも、むせて吹き出してしまいます。
そんなドルーアを見ていたノクターンは、声を出して笑い始めるのでした。
本心
ドルーアは恨めしげにノクターンの胸元から勝手にハンカチを取り出すと、口元を拭きました。
そして私の気持ちは私のものだから口出ししないで、と言ってから、ノクターンは辛くなかったのかと尋ねます。
私にわかって欲しいと思った事はなかったのか、と。
ノクターンは下を向き、そんなこと考えたこともない、と否定します。
しかし、ドルーアは彼が本心でそう言っているとは思えません。
ドルーアは私が自己中なのかもねと言うと、ノクターンを抱きしめます。
そして傷つけたことを謝罪し、あなたには幸せになって欲しい、と伝えるのでした。
謎の液体
そしてノクターンに今言ったことは本心だから、と言いながら彼の額、頬にキスをしていくドルーア。
唇にはしてあげないとからかうつもりでしたが、ノクターンにやり返されてしまいました。
ノクターンはキスをしたままドルーアを押し倒し、体に触れようとします。
しかし、ドルーアが驚いた様子を見せたので、慌てて謝りながら離れます。
そして、酔いをさまそうと言って、液体の入った瓶をドルーアに渡すノクターン。
ドルーアはなんの疑いもなくそれを受けとって飲みますが、不思議に思った時には遅く、すぐに意識を失ってしまいます。
ノクターンは倒れそうになるドルーアを受け止めると、これでいい、と呟くのでした。
全ては勘違いだった90話感想
ドルーアがノクターンに告白をし、ついに気持ちが通じあったはずの2人でしたが...!?
ノクターンからもらった瓶の液体を飲んだことで、ドルーアは気を失ってしまいました。
もしかして、これはドルーアが本来飲もうとしていた薬でしょうか?
記憶を正しく思い出させてくれる、以前イムペルペクチオと入れ替えられてしまったあの薬かもしれませんね!
なにやら輝いている液体のようですし、危ないものではないことを祈ります!
そして、ノクターンがこれでいいと呟いたのは、どういう意図なのでしょうか?
まだドルーアに洗脳が残っていて、この薬を飲めば全て正常になったドルーアが離れていくかもしれないと考えているのかもしれません。
ドルーアの言っていたとおり、ノクターンには幸せになってほしいですね。
さて、思いが通じたはずの2人でしたが、これからどうなってしまうのでしょうか?
今後の展開に注目です!
全ては勘違いだった90話最新話と感想!思いが通じたはずの2人
今回は「全ては勘違いだった」90話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
思いが通じたはずの2人でしたが、ドルーアは謎の液体を飲んで意識を失い、ノクターンはこれでいいと自分を納得させるのでした。