「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」103話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスがどのような対応をするかが注目されている公表式で、帝国式の龍神を尊ぶ挨拶を強いられたアイシャは、皇帝の策略に驚くのでした。
「転生したら推しの母になりました」103話最新話のネタバレと感想を紹介します!
⇒「転生したら推しの母になりました」ネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
転生したら推しの母になりました103話最新話と感想!母娘の再会
無難な対応
笑顔の皇帝と対照的に、こちらを警戒しているような視線を向けてくるホイストリナー公を見たアイシャは、無難な返しをすることにします。
アイシャは厳密にはまだルバモントの人間ではないため、慣例通りに神を敬うあいさつをしました。
今度は後ろのハデスからの視線が痛いですが、皇帝もホイストリナー公も、とても満足してくれたようです。
そして世間話に花を咲かせるアイシャたち。
教養の浅い第2皇子の礼法教育役にアイシャを推薦したいとか、ホイストリナー公も聖属性であり大神官にも匹敵するほどなのだとか。
帝国でも数少ない同属性ということを聞いて、アイシャは少しだけ会えて嬉しく感じるのでした。
ハデスの想定通り
それから4人は、席についてから公表式の内容について話します。
皇帝の祝辞は公表式の開始宣言の直後であり、その時に一緒に婚姻法改正を交付するそうです。
何から何までハデスの予想通りなのだと驚くアイシャに、無礼なほどに自信満々なハデス。
もし皇帝が後で銅像の正体に気付いたとしても、体裁を重んじる彼に二言はないでしょう。
アイシャが良心の呵責を感じていると、大神官が挨拶に来るとの報告がありました。
ミハイル、もといイグニスはその場の人物たちに挨拶をすると、お願いがあると言い出すのでした。
母娘の再会
お願いとは、ミハイルが教育している小さき司祭がホイストリナー公に会いたいと言っていることです。
皇帝が喜んでそれを受け入れると、いよいよペルソナヒロインであるデボラの登場です。
アイシャも実際に目にするのは初めてですが、その可憐さに心を撃ち抜かれてしまいました。
大きくなればアベルを優しくリードすることになるんだろうなと物思いに耽っていましたが、小説ではホイストリナー公との接点はなかったと疑問を覚えます。
帝国でも数少ない白属性の女性に会いたがる少女、似た様なスミレ色の髪、そして化け物でも見るかのようなホイストリナー公の表情。
これは偶然なのかとアイシャは戸惑います。
そして次の瞬間、ホイストリナー公に駆け寄ったデボラが突き飛ばされるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ103話感想
さすがアイシャ、無難かつ効果的な選択をしますね!
アイシャが帝国式の挨拶を返したことで、皇帝もホイストリナー公も満足したようです。
そして和やかに場が進む中、ミハイルが部屋に来たことで問題が起こります。
ヒロインであるデボラの登場に喜ぶアイシャと、青ざめているホイストリナー公。
デボラとホイストリナー公の間には、一体何があったのでしょうか?
駆け寄るデボラを突き飛ばすなんて、人としてどうかと思いますね…。
しかし、普段冷静なホイストリナー公が怯えるような恐怖するような表情をしているということは、余程の事情があるのでしょう。
ミハイルも冷たい表情でその光景を眺めていますし、ただただデボラが可哀想です…。
デボラとホイストリナー公の間にはどんな事情があるのか、これからの展開に注目です!
転生したら推しの母になりました103話最新話と感想!母娘の再会
今回は「転生したら推しの母になりました」103話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ヒロインの登場に喜ぶアイシャですが、ホイストリナー公とデボラの共通点に気が付いた後、少女が突き飛ばされる光景にショックを受けるのでした。